叶儀シウさま
感想および考察、またお褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。
普段褒められ慣れておりませんので、恥ずかしいやら嬉しいやら。
>ひたりと静かな抑揚だから、しょっぱなっから怖いのですな。
できるだけ押さえた文章を心がけました。
(でないと出来の悪いスプラッタになってしまいかねない内容でしたから)
やしろさま
お褒めいただき、ありがとうございます。
慣れぬお褒めの言葉を頂戴して舞い上がっております。
>読者との距離感がちょうど良く計算しつくされている感じがします。
即かず離れずぐらいが一番「怖い」雰囲気を語れるかな、と思っております。
ふみこさま
お読みいただいてありがとうございました。
>ここまで本格的なホラーだとは。
とんでももございません。まだまだ修行不足、精進いたします。
よもぎの森さま
お読みいただいてありがとうございました。
お気に召していただけたご様子、痛み入ります。
>昔話の朗読みたい。
もしどなたかに読んでいただけるとしたら、
市原悦子さん風ではなく故岸田今日子女史風の声音を希望します。
沙倉藍さま
お読みいただいてありがとうございました。
>ある意味かなりグロなんだけれども、うまく間接化されているせいか、
>絵巻物を見ているような気分で、ひっかからずに読めました。
グロくなりそうな部分に関しては、直接的にならないように気くばったつもりでおります。
それでもそうとう気持ち悪い描写になってしまいましたが……。
ネジ子さま
お読みいただき、ありがとうございます。
>頭蓋骨の男が、なんだかひたすら哀れに思えます。
極悪人とはいえ永遠に解放されない終身刑状態ですから、確かに不憫ではあります。
深海いわしさま
お読みいただき、ありがとうございます。
拙作が推理に混乱をきたすような物になってしまったこと、お詫び申し上げます。
>冒頭の描写は結構えぐいのですが、地の文の文体で中和されていたので読み続けられました。
丁寧に書いた方が恐ろしい(ある種の慇懃無礼?)というのは、今回私も実感いたしました。
楽遊さま
感想および考察をいただきましたこと、ありがとうございました。
また、改行ミスのご指摘、重ねてお礼申し上げます。
(メール添付用テキストファイルを作るときのコピペミスであると思われます)
>想像の余地が残る、薄ら寒い話でした。
はい、読み手に「想像」していただこうと努めました。
藤村脩さま
感想および考察をいただきましたこと、ありがとうございました。
>舞台は江戸時代の街道沿いを想像したのですが、よく読むとあまりそこらの描写はないですね。
「読んだ方それぞれが思い描く怖い場所」での出来事として想像していただきたかったため、特定の場所を表すような描写はしませんでした。
これが成功だったのか否か……微妙ですね。
曽野 十瓜さま
お読みいただき、ありがとうございました。
推理に混乱を生じさせるような作品でありましたこと、お詫び申し上げます。
>でも、残ってる方というのは一番うまく隠れてる方なのだわ!
本人無自覚のまま、深く静かに潜行しておりました。
推理に混乱をきたすような物を書いてしまったこと、お許し下さいませ。
冬城カナエさま
感想をいただけましたこと、ありがとうございました。
推理的中、お見事でございます。
>男の語り口調がくどくなく、アクションが中心で、読者の想像力をかきたててくれます。
想像していただこうと努めた結果、読み手さまの想像に頼り切った作品になってしまった感もあります。
反省。
POEさま
お読みいただき、ありがとうございました。
>読み手に恐怖より興味を抱かせる淡々とした文章
ただのグロ話にならないように、薄く淡くを心がけて書きました。
(部分的に薄くなりすぎた個所があるかもしれません。匙加減が下手でございます故)
RAYさま
お読みいただき、ありがとうございました。
お気に召していただけたご様子、痛み入ります。
>女の作ったのは単に毒なのか、若返り&不老不死の妙薬でもあるのか。
一人称・一元視点では「片方(語り手)」の知りうることだけしか語ることができません。
彼が「毒」と思うたものは、確かに彼に苦痛を与えておりますが……。
さて、どちらでしょうか。ご想像にお任せいたします。
織人文さま
お読みいただき、ありがとうございました。
>骸骨が語ったとおりの魔女なのか、それとも違うのか?
少なくとも語り手である彼にとっては紛れもなく「魔女」でありましょう。
それが真実であるかどうかは……読み手さまのご想像のままに。
紅月赤哉さま
お読みいただき、ありがとうございます。
>特に気をつけろ、と呟き続けるモノの女の描写と、聞く側の男からの女の描写が微妙に違いつつ同じものを表している。
同じモノでも、見る者によって見え方や表現が変わる、と思いましたので、少しずらした表現を使ってみました。
紗代さま
お読みいただき、ありがとうございます。
>ものすごくギリギリの描写ですが、それでも生理的嫌悪にはならない乾いた感が漂う話でした。
その点は注意して書いたつもりでおります。
(それでもまだグロさが残ってしまいました。我ながら力不足ですね)
藍川せぴあさま
お読みいただき、ありがとうございます。
>男女の正体やその後どうなったかが不明なところが、より不気味な想像をかき立てられます。
わからないものほど怖いのではないか、との思いから、このようなぼかした結末といたしました。
天照史嗚さま
お読みいただき、ありがとうございます。
>何を煮てるんでしょうね。ふふふ。
百毒の長か、百薬の長か。恐らくはどちらかであり、或いはどちらでもあり……。
ご想像にお任せいたします。
楠 瑞稀さま
考察をしていただきましたこと、ありがとうございました。
>完成度は高いんじゃないかな。
お褒めいただき、光栄でございます。
褒めなれておりませんので、面はゆうございます。
裏乃さま
考察をしていただきましたこと、ありがとうございました。
混乱を生じさせるような作品となってしまいましたこと、お詫び申し上げます。
>ですますと口語で文体を隠してるのだろうか。
読む人を「はぐらかす」ことを念頭に置いておりましたが、それによって諸方にご迷惑をおかけしてしまいました。
猛省しております。
左馬さま
考察をしていただき、ありがとうございました。
推理に混乱をきたすような物を書いてしまいましたこと、お詫び申し上げます。
>闇の妙味を感じました。
闇は恐ろしさと平安を同時に与えるものであると考えております。
男にとっては恐怖であっても、旅の人達にとっては安らぐ住処なのやもしれません。
望月あさらさま
>途中で気持ち悪くなってギブアップ。
大変申し訳ございませんでした。
以後は怖いモノには怖いと明記するよう気をつけます。
弥月未知夜さま
お読みいただき、ありがとうございます。
>夜に読むと寝れなくなりそう。
……この「薬」は闇に堕ちる前にご服用を……。
天城麗さま
推理に混乱をきたすような物を書いてしまい、申し訳ございませんでした。
>じわじわーっといい味。
尊敬する天城さまにお褒めいただき、天にも昇る心持ちでございます。
moesさま
お読みいただき、ありがとうございます。
>ちゃんと目を合わせられない感じ。
できるだけ遠くから眺めてください。
「こちら側」に影響が出ることは無いはずです、多分……。
鶏米チャボさま
お読みいただき、ありがとうございます。
>世界観に今一そぐわないような単語が出てきたのが残念かなと思いました。
「和物・和風」ではないことをどうにか表現しようと足掻いた名残でございます。
(最初からカタカナを使えばよかったのかもしれません。反省)
広河陽さま
お読みいただき、ありがとうございます。
推理に混乱をきたすような物をとなりましたこと、お詫びいたします。
>他作品でもある種のグロさが見られる表現を使っているはず。
普段は極力抑えているのですけれども、どろりとはみ出すことがあるようです。
姫さま
拙作により推理に混乱を生じさせて仕舞いましたこと、
お詫び申し上げます。