歴女 私の愛する戦国武将
美甘子 (著)
出版社: ビジネス社; 四六版 (2009/6/29)

世に草食男子がはびこる反動か、
「戦国無双」や「戦国BASARA」といった戦国ゲームにはまる「歴女」(レキジョ、歴史好きな女性)が急増している。
そのトップを走る美甘子が、滅びし戦国武将への熱い思いを記す!
巻頭カラーページと、各章末にイラスト新聞「歴女通信」を加えた充実の1冊。

でも後悔はしていない。


戦国武将物語《家紋》 金蘭根付　真田幸村x2


イヤリング金具　ロジウム（銀色）x1セット


カーネリアンラウンド約4mmx2粒

シルバーワイヤー少々（丁度良い９ピンと丸かんが無かったので、自作）

それは誤解だ戦国武将!(ナレッジエンタ読本22)
加来耕三+嶋健一郎 (著), 大羽快 (イラスト)
出版社: メディアファクトリー (2009/7/3)

焼き討ち好きの信長に、お笑い王の秀吉、忍耐マニアの家康!?―
大人気コミック『殿といっしょ』にも描かれる殿たちの“愛すべきキャラクター像”、その真相を熱き歴史家・加来耕三が徹底検証!
今日私たちが「この武将といえばコレ!」と考える定番イメージは、いったいどこから作られ、どこまで真実なのか!?
「本当にイメージどおりだったんだ!」と納得するものから、「完全に誤解してた!」と驚くものまで、魅力的な武将50人の素顔に迫る。

『殿といっしょ』作者・大羽快氏の描き下ろし4コマも収録!

五月七日に、御所様の御陣へ、真田左衛門仕かかり候て、御陣衆追いちらし、討ち捕り申し候。
御陣衆、三里ほどずつ逃げ候衆は、皆みな生き残られ候。三度目に真田も討死にて候。
真田日本一の兵。古よりの物語にもこれなき由。
徳川方、半分敗北。惣別これのみ申す事に候。

【現代語意訳】
慶長20年5月7日（旧暦。グレゴリオ暦1615年6月3日）に、徳川家康の本陣へ真田左衛門佐（信繁《幸村》の百官名）が攻撃し、旗本を追い散らし、（踏みとどまった者達を）討ち取った。旗本のうち、１２km（一里約４km）程逃げた者達は生き残った。
三度目の攻撃で真田も戦死した。
真田は日本一の武人であった。歴史上にもこれほどの人物は居なかったろう。
大凡、徳川方は半分負けたようなものと言うより他にない。

「風林火山」は長野県上田市を拠点とし
イベント運営ｻｰｸﾙ「戦国マニア」が主催する
同人誌即売会のイベントです。

風林火山22　開催決定！
＜日時＞
2009年８月９日（日）
10時30分〜15時30分

＜会場＞
上田市勤労者福祉センター３Ｆ


＜申込み締切＞
２００９年７月10日　消印有効

どうするよ、大将？
出ちゃう？

って……言ったら、てんちょおに
「その日はがっつり仕事」
っておこられちゃった。
ぐすん。

その「がっつりお仕事」してる勤務地から近いんだよな、イベント会場が……。