その昔、
テクノポリスというナンパでカオスなパソコン雑誌があってだな、
著者を失念してしまったのだが、
若いエンジニアさんだったか、
デザイナーさんだったか
プログラマさんだったが、
コラムを持っていてだな、
ある時
「大人になると一年が短く感じられるのは
1年/年齢だからだ」
と書かれておられたとおぼろげに記憶しているわけで。
一歳に成ったばかりの赤ん坊の1年は人生における「1/1」。
つまり一年が一生そのものだと。
十歳の小学生の一年は人生の「1/10」。
二十歳の青年の一年は一生の「1/20」。
三十路を迎えた大人の一年は一生の「1/30」。
こうして、生涯の中での「その一年」の割合がどんどん小さく(短く)なって行く。
これを読んだころ、私はまだガキだったわけだが、妙に感心した物だ。
うん、それだけの話なんだけどさ。
↓これを見たらちょっと思い出したんで。
↓(もっとも↓これは「数学的」に解説した物じゃないんだけども)
◆大人になると1年という時間を短く感じる理由
本レポートは分子生物学の福岡伸一さんのお話を元に
解説を加えたものです。
なぜ、大人になると1年という時間を短く感じるのか?
誰もが不思議に思っていた時間のナゾがスッキリ!!
これは是非、知識としてもっておいてください。
かなり強力なうんちくとして有効です!
誰もがあなたの話に釘付けです。
◆大人になると1年という時間を短く感じる理由