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イヌノフグリの仲間(11) オドリコソウの仲間(6) その他の花@

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行者葫(アララギ)別窓

行者葫(アララギ)
登録:
2009/05/31(Sun) 16:49
更新:
2009/05/31(Sun) 16:49
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つぼみを付けたギョウジャニンニク。

ギョウジャニンニクはネギ科(ユリ科)ネギ属の多年草。
山菜として葉茎を食用にする。
旬は4月下旬〜5月。
主に東北以北など寒冷地に自生する。
ニンニクに似た独特の臭気を発するが、ニンニクよりもアリシンを豊富に含んでいる。

別名はアララギ、ヒトビロ、ヒトビル、ヤマビル、ヤマニンニク、アイヌネギなど。
また、アイヌ語でキトピロ、プクサなど。
日蔭のタンポポ別窓

日蔭のタンポポ
登録:
2009/05/31(Sun) 16:40
更新:
2009/07/16(Thu) 19:02
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木の根元に咲いた蒲公英。

たんぽぽは、キク科タンポポ属 の多年生植物。
英名はダンテライオン(dandelion)で、これはフランス語のdent-de-lion(ライオンの歯)に由来。
和名の由来は諸説あるが、鼓の音の擬音語から派生した鼓を意味する幼児語「タン・ポ・ポ」であるという説が強い。
蒲公英の花の茎を切り、上下を縦に少しずつ裂いて水に浸け、鼓のように反り返えらせる遊びに由来する、
あるいは、かたいつぼみの形状が鼓に似ているから、など。

ヨーロッパでは葉を食用にする。
根を乾燥させ煮出したものを代用コーヒー(蒲公英コーヒー)として飲用する。
また、全草を乾燥させた物は生薬「蒲公英(ほこうえい)」として解熱、発汗、健胃、利尿薬として用いられる。

花言葉は「真心の愛」「神のお告げ」「愛の神託」「田舎の託宣」「明朗な歌声」「真心の愛」「無分別」「軽率」「軽薄」「なまめかしさ」「思わせぶり」「別離」
白詰草とベンチ別窓

白詰草とベンチ
登録:
2009/05/14(Thu) 18:16
更新:
2009/08/24(Mon) 16:23
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撮影日時:2007/07/19。
クローバーが一面に生えた広場におかれたベンチ。
雪を被ったふきのとう別窓

雪を被ったふきのとう
登録:
2009/04/06(Mon) 17:08
更新:
2009/07/16(Thu) 19:08
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花が開ききった蕗の薹が薄く雪を被る。

蕗の薹はキク科フキ属の多年草「フキ」の花茎部分。
早春、蕗は葉より先に花茎をのばし、花を咲かせる。
山菜として、蕾みの状態で採取され天ぷらや煮物・味噌汁・ふきのとう味噌に調理する。

フキノトウ(フキ)の花言葉は「愛嬌」「仲間」「待望」「真実は一つ」
雪を被ったふきのとう別窓

雪を被ったふきのとう
登録:
2009/04/06(Mon) 17:08
更新:
2009/07/16(Thu) 19:05
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花が開ききった蕗の薹が薄く雪を被る。

蕗の薹はキク科フキ属の多年草「フキ」の花茎部分。
早春、蕗は葉より先に花茎をのばし、花を咲かせる。
山菜として、蕾みの状態で採取され天ぷらや煮物・味噌汁・ふきのとう味噌に調理する。

フキノトウ(フキ)の花言葉は「愛嬌」「仲間」「待望」「真実は一つ」
オオイヌノフグリ別窓

オオイヌノフグリ
登録:
2009/04/06(Mon) 17:04
更新:
2010/03/24(Wed) 15:04
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群生する大犬の陰嚢。

オオイヌノフグリはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。
道端や空き地に良く咲く雑草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃には旗下が確認されている。
花期は2〜5月、早春にコバルトブルーの美しい5mmほどの小さな花を咲かせる。

別名は「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」「天人唐草(テンジンカラクサ)」「星の瞳(ホシノヒトミ)」
花言葉は「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
オオイヌノフグリ別窓

オオイヌノフグリ
登録:
2009/04/06(Mon) 17:04
更新:
2010/03/24(Wed) 15:05
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群生する大犬の陰嚢。

オオイヌノフグリはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。
道端や空き地に良く咲く雑草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃には旗下が確認されている。
花期は2〜5月、早春にコバルトブルーの美しい5mmほどの小さな花を咲かせる。

別名は「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」「天人唐草(テンジンカラクサ)」「星の瞳(ホシノヒトミ)」
花言葉は「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
シャムロック別窓

シャムロック
登録:
2008/09/09(Tue) 17:40
更新:
2008/09/09(Tue) 17:40
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カタバミの小さな黄色い花。
葉が赤っぽいので、変種のアカカタバミかもしれない。

かたばみはカタバミ科の多年草。
漢字表記は「酢漿草」「片喰」。

花期は春から秋にかけて。花びら五枚の小さな花を付ける。

花言葉は「喜び」「輝く心・心の輝き」「あなたとともに」

酢漿草(サクショウソウ)という生薬(和漢方薬)の原料で、絞り汁には虫さされに効果がある。
葉っぱにシュウ酸が含まれていて、食べると酸っぱい。

繁殖力が強い厄介な雑草ではあるが、その強い繁殖力を「家が絶えない」と解釈して、家運隆盛・子孫繁栄の縁起を担いで、よく家紋の図案にもちいられる。

三枚に分かれた葉の形状がクローバーと似ているが、全く別種。
ハート型の葉っぱがカタバミ。丸い葉っぱなのがクローバー。

なお、アイルランドの国花「シャムロック」は葉っぱが三つに分かれている植物の総称なので、カタバミもクローバーもウマゴヤシも全部ひっくるめてそう呼ばれる。
カタバミの花別窓

カタバミの花
登録:
2008/09/09(Tue) 17:40
更新:
2008/09/09(Tue) 17:40
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酢漿草の小さな黄色い花。
葉が赤っぽいので、変種のアカカタバミかもしれない。

かたばみはカタバミ科の多年草。
漢字表記は「酢漿草」「片喰」。

花期は春から秋にかけて。花びら五枚の小さな花を付ける。

花言葉は「喜び」「輝く心・心の輝き」「あなたとともに」

酢漿草(サクショウソウ)という生薬(和漢方薬)の原料で、絞り汁には虫さされに効果がある。
葉っぱにシュウ酸が含まれていて、食べると酸っぱい。

繁殖力が強い厄介な雑草ではあるが、その強い繁殖力を「家が絶えない」と解釈して、家運隆盛・子孫繁栄の縁起を担いで、よく家紋の図案にもちいられる。

三枚に分かれた葉の形状がクローバーと似ているが、全く別種。
ハート型の葉っぱがカタバミ。丸い葉っぱなのがクローバー。

なお、アイルランドの国花「シャムロック」は葉っぱが三つに分かれている植物の総称なので、カタバミもクローバーもウマゴヤシも全部ひっくるめてそう呼ばれる。
ハルジオン(春紫苑)別窓

ハルジオン(春紫苑)
登録:
2008/07/17(Thu) 17:06
更新:
2009/07/16(Thu) 19:02
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花弁の先がほんのりと赤紫に染まったハルジオンの花。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

この二種は混同されて、「ハルジオン」を「ハルジョオン」になったり、「ヒメジョオン」を「ヒメジオン」と呼ぶ人もいる。

また、紫菀(シオン)を濁らずに発音して、「ハルシオン」と呼ばれることもあるが、これだと
超短期作用型ベンゾジアゼピン系睡眠薬トリアゾラム (Triazolam)の商品名「ハルシオン(Halcion)」と同音になってしまって、ちとややこしい。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
春の終わりから夏の初め
カラスノエンドウ別窓

カラスノエンドウ
登録:
2008/07/17(Thu) 16:57
更新:
2008/07/17(Thu) 16:57
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空き地に咲く烏野豌豆の赤紫の花。

マメ科ソラマメ属の越年草で、標準和名は「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」だが、カラスノエンドウの呼び名の方が一般的。
茎に巻きひげがあり、近くの物にからみつくこともあるが、自立して60cmから150cmに育つ物が大半。

ちなみに「烏の・豌豆」ではなく、「烏・野豌豆」。
熟した豆のサヤが黒いことから黒い色の代表格である「烏」の名が冠された、と言うことのよう。

ヤハズエンドウの方は、葉っぱの先が凹んで矢筈(矢の末端の弦に番える部分、あるいは、棒の先端に二股に分かれた金具が付いた、掛け軸をかけるときに使う道具)に似ていることが語源。

オリエントから地中海にかけての地方では、古くは野菜・穀物として栽培されていたようだが、現在では野草・雑草化している。
(若芽や若い実は食用可能。熟した実も煎り豆にして食べることができるらしい)

花期は3月〜6月。
花言葉は「絆」「小さな恋人達」「永遠の悲しみ」「喜びの訪れ」「未来の喜び」
春の終わりから夏の初め
ハルジオンと太陽別窓

ハルジオンと太陽
登録:
2008/07/17(Thu) 14:30
更新:
2009/07/16(Thu) 19:09
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初夏の日差しの下で咲くハルジオンを下から。
空が青い。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」

ハルジオンと太陽別窓

ハルジオンと太陽
登録:
2008/07/17(Thu) 14:29
更新:
2009/07/16(Thu) 19:03
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初夏の日差しの下で咲くハルジオン。
太陽が強い光を放っている。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
春の終わりから夏の初め
梅雨の晴れ間のハルジオン別窓

梅雨の晴れ間のハルジオン
登録:
2008/07/17(Thu) 14:29
更新:
2009/07/16(Thu) 19:16
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初夏の日差しの下で咲くハルジオン。
太陽が強い光を放っている。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
ぺんぺん草と別窓

ぺんぺん草と
登録:
2008/04/23(Wed) 11:38
更新:
2010/03/24(Wed) 15:12
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桜は散り、大地には春の小さな花が咲く。

ナズナ(薺)はアブラナ科ナズナ属の越年草。
食用可(春の七草の一つ)。おひたしにするとイケる。

また、民間薬(和漢方薬)として、
肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効果があるとされている。

花言葉は「あなたに総てを捧げる」「あなたに任せる」

周囲の青い小さい花は、多分「タチイヌノフグリ」
(イヌノフグリの仲間で、花が小さく、茎が直立して15cmくらいに伸びる)
露草別窓

露草
登録:
2007/09/30(Sun) 20:06
更新:
2007/09/30(Sun) 20:06
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[野草] [初夏] [] []
青い花を咲かせるツユクサ。

露草はツユクサ科ツユクサ属の一年草。
朝咲いた花が昼頃にはしぼんでしまうさまを朝露に見立て「ツユクサ」と呼ばれるようになったとか、花の青い色が手などに付きやすいことから「着き草」が転じてツユクサになったという説もある。

漢字表記は「露草」の他に「鴨跖草」

別名はアオバナ(青花)、ホタルグサ(蛍草)、ツキクサ(月草)、ボウシグサ(帽子草)など。

花びらの青い色は着いてもすぐに退色するので、染め物などの下絵を描くための絵の具として用いられていた。

花の季節に茎や葉も含めて乾燥させたものは生薬「鴨跖草(おうせきそう)」として、下痢止め、解毒薬として用いられた。

花期は6月〜9月。
花言葉は「尊敬」「小夜曲」「なつかしい関係」
オノエマンテマ別窓

オノエマンテマ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:52
更新:
2007/09/30(Sun) 19:52
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地面を覆うオノエマンテマの白い花。

オノエマンテマはナデシコ科カスミソウ属の多年草。
花の大きさは1〜2cm弱で、中心部に赤みを帯びたラインがあるのが特徴的。
花期は5〜6月(の筈が、我が家の裏で野生化したこの株は9月になっても元気に咲いているぞ)
別名は、ヒマラヤカスミソウ、カーペットカスミソウ。
ヒマラヤ原産で、高山植物の一種でもある。

花言葉は「清い心」「無邪気」
オノエマンテマ別窓

オノエマンテマ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:52
更新:
2007/09/30(Sun) 19:52
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地面を覆うオノエマンテマの白い花。

オノエマンテマはナデシコ科カスミソウ属の多年草。
花の大きさは1〜2cm弱で、中心部に赤みを帯びたラインがあるのが特徴的。
花期は5〜6月(の筈が、我が家の裏で野生化したこの株は9月になっても元気に咲いているぞ)
別名は、ヒマラヤカスミソウ、カーペットカスミソウ。
ヒマラヤ原産で、高山植物の一種でもある。

花言葉は「清い心」「無邪気」
女郎花と男郎花別窓

女郎花と男郎花
登録:
2007/12/11(Tue) 17:27
更新:
2007/12/11(Tue) 17:27
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黄色いオミナエシと白いオトコエシが混在して咲いている。

オトコエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。
オミナエシに比べて剛健なことから、「女」の対である「男」の付く名前となった。
別名は「米花(こめばな・白い花を米に見立てたものか)」「男飯(おとこめし)」「白粟花(しろあわばな)」「敗醤(はいしょう)」

花期は8〜10月。
花言葉は「野性味」
カタバミとクローバー別窓

カタバミとクローバー
登録:
2007/09/30(Sun) 19:09
更新:
2010/03/13(Sat) 16:25
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カタバミ(酢漿草・片喰)とクローバー(白詰草)が同じ場所に生えている。

カタバミはカタバミ科カタバミ属の多年草。
酢漿草(サクショウソウ)という生薬で、絞り汁が虫さされに効果があるそうな。
葉にシュウ酸が含まれており、昔は銅鏡を磨くために使われていた。
繁殖力が強いことから、家運隆盛・子孫繁栄を現すとされ、家紋や紋章のデザインとして使われることが多い。
春から秋にかけて黄色い小さな花を付ける。
花言葉は「喜び」「輝く心」「あなたとともに」

クローバーとカタバミはよく似ていて混同されがちだが、
クローバーの葉が楕円であるのに対し、
カタバミはハート型をしているので容易に見分けられる。
女郎花別窓

女郎花
登録:
2007/09/30(Sun) 19:40
更新:
2007/09/30(Sun) 19:40
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おみなえしの群生。

オミナエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。
秋の七草の一つ。
名前の由来として、オミナは「女(美しい女性)」の意、エシは「メシ(飯)」の転訛という説がある。
別名は粟花(あわばな 黄色い花が雑穀のアワを思わせるからか)、メチグサ、敗醤(はいしょう)、思い草(おもいぐさ)など。
花は美しいが、臭いが少々キツイ。
生薬(解毒・解熱・むくみ取り)としての名称でもある「敗醤」は「油(醤)が腐敗したような臭いがする」ことから付けられたとされる。

花期は8〜10月。
花言葉は「永久」「親切」「美人・佳人」「心づくし」「はかない恋」「忍耐」
オミナエシ別窓

オミナエシ
登録:
2007/09/30(Sun) 19:40
更新:
2007/09/30(Sun) 19:40
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女郎花の群生。

オミナエシはオミナエシ科オミナエシ属の多年草。
秋の七草の一つ。
名前の由来として、オミナは「女(美しい女性)」の意、エシは「メシ(飯)」の転訛という説がある。
別名は粟花(あわばな 黄色い花が雑穀のアワを思わせるからか)、メチグサ、敗醤(はいしょう)、思い草(おもいぐさ)など。
花は美しいが、臭いが少々キツイ。
生薬(解毒・解熱・むくみ取り)としての名称でもある「敗醤」は「油(醤)が腐敗したような臭いがする」ことから付けられたとされる。

花期は8〜10月。
花言葉は「永久」「親切」「美人・佳人」「心づくし」「はかない恋」「忍耐」
野の菊別窓

野の菊
登録:
2007/09/30(Sun) 18:24
更新:
2009/07/16(Thu) 19:15
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キク科と思われる白い花が、他の野草の中で咲いている。
散った桜と蒲公英別窓

散った桜と蒲公英
登録:
2007/09/06(Thu) 16:34
更新:
2008/05/13(Tue) 11:18
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地面に落ちたサクラの花の中で咲くタンポポと綿毛。

タンポポの名前の由来には諸説有り、
花を鼓に見立て(ないしは、茎の両端に切れ目を入れて水にさらすと鼓のような形になることから)その音の「タン・ポンポン」
冠毛(綿毛)の様子が「たんぽ槍(棒の先に綿を革や布で包んだ『たんぽ』を付けた練習用の槍)」に似ているから
など。

昔のヨーロッパで「子供が綿毛を吹き飛ばして占い遊びをした」あるいは「綿毛を一吹きで飛ばし切れたら恋が実るとされていた」ことから、
花言葉は
「田舎の託宣」「愛の神託」「幸福な知らせ」「思わせぶり」
などとなっている。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
クサノオウ別窓

クサノオウ
登録:
2007/09/06(Thu) 16:22
更新:
2008/05/13(Tue) 11:18
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黄色いクサノオウ(瘡王)の花。

ケシ科クサノオウ属の一年草(越年草)。
別名:皮癬草(ひぜんくさ)

名前の由来は、
丹毒(化膿性皮膚炎)=「瘡」など皮膚疾患に有効な薬草……瘡の王
傷を付けると黄色の乳液を流す……草の黄
皮膚疾患治療薬、傷薬、痛み止めなど多用な薬効があることから、薬草の王様……草の王
など諸説有り。

なお、多種のアルカロイドを含み毒性が強い(酩酊状態、嘔吐、昏睡、呼吸麻痺)ので、民間薬としての利用は危険。
枝や葉を傷つけた際に出る黄色の乳液が皮膚に触れると炎症を起こす。
また、肌の弱い人は草に触っただけでかぶれるので、山歩きの差違などは注意が必要。

花言葉は「思い出」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
シャガ(射干;著莪)別窓

シャガ(射干;著莪)
登録:
2007/09/06(Thu) 15:56
更新:
2008/05/13(Tue) 11:19
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杉の根元に咲くシャガ。
かなりピンぼけorz

アヤメ科の多年草で、かなり古い時代に中国から日本へ伝来した帰化植物。
仏教僧侶が持ってきたと伝えられているためなのか、寺院の庭や裏山などで多く見られる。
漢字表記は「射干」「著莪」
別名は「コチョウカ(胡蝶花)」
日陰を好み、花期は4〜5月。

同質三倍体(通常2セットのゲノム・染色体を3セット持っている)なので、花が咲いても種ができず、栄養繁殖(地下茎)で増える。

花言葉は「反抗」「抵抗」「決心」「私を認めてください」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
シャガの群生別窓

シャガの群生
登録:
2007/09/06(Thu) 15:34
更新:
2008/12/14(Sun) 11:38
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緩やかな斜面に群生して咲く、ほんのりと紫がかった白い花のしゃが。

アヤメ科の多年草で、かなり古い時代に中国から日本へ伝来した帰化植物。
仏教僧侶が持ってきたと伝えられているためなのか、寺院の庭や裏山などで多く見られる。
漢字表記は「射干」「著莪」
別名は「コチョウカ(胡蝶花)」
日陰を好み、花期は4〜5月。

同質三倍体(通常2セットのゲノム・染色体を3セット持っている)なので、花が咲いても種ができず、栄養繁殖(地下茎)で増える。

花言葉は「反抗」「抵抗」「決心」「私を認めてください」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
すみれ別窓

すみれ
登録:
2007/09/10(Mon) 14:38
更新:
2008/05/13(Tue) 11:24
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野生の菫。
タチツボスミレの仲間か?

スミレの花言葉は「誠実」「小さな幸せ」「控えめ」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
すみれ別窓

すみれ
登録:
2007/09/10(Mon) 14:34
更新:
2008/05/13(Tue) 11:25
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野生の菫。
タチツボスミレの仲間か?

名前の語源については説がいくつかあるが、代表的な物は以下の二つ。

昔の筆記用具「墨入れ」……距(花冠の根元で後ろに出っ張っているところ)の形を「墨入れ(別名:墨壺)」に見立てた
相撲取り草が転じた……2輪のスミレの距の部分を引っ掛け、引っ張り合って勝ち負けを競う遊びのかけ声の「すまいとれ(相撲取れ)」が転訛した。

スミレの花言葉は「誠実」「小さな幸せ」「控えめ」
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
スミレ別窓

スミレ
登録:
2007/09/10(Mon) 14:37
更新:
2008/05/13(Tue) 11:25
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野生の菫。
タチツボスミレの仲間か?
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
タンポポの群生別窓

タンポポの群生
登録:
2007/09/06(Thu) 12:55
更新:
2009/07/16(Thu) 19:08
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群生する蒲公英の花

たんぽぽは、キク科タンポポ属の多年生植物の総称。
葉っぱは食用(苦いけど)。根っこは代用コーヒーの材料。
全体を乾燥させた物が生薬の「蒲公英(ほこうえい)」

日本在来種のタンポポは春にしか咲かないが、外来種のセイヨウタンポポは夏場にも咲く。
(在来種との交雑が進んでいるらしくて、外見では区別が付かないものもあるらしい)

英名のダンデライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味する「デントデライオン(dent de lion)」から来ている。

花言葉は「思わせぶり」「田舎の託宣」「愛の神託」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
ミツバチ別窓

ミツバチ
登録:
2007/09/06(Thu) 12:45
更新:
2008/05/13(Tue) 12:12
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タンポポの花に留まる蜜蜂。

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
カキドオシ別窓

カキドオシ
登録:
2007/09/06(Thu) 12:07
更新:
2008/05/13(Tue) 12:15
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群生するカキドオシ(ピントは中程の群生に合っている)

シソ科カキドオシ属の多年草。
茎が地面を這って伸び、垣根を通り抜けて広がる様から「かきどおし」の名が付けられた。
漢字表記は「垣通し」「籬通」

乾燥させた物が「連銭草」という生薬。
疳の虫(子供の自律神経失調症の一種。夜泣きしたり、ぐずったり、不機嫌な状態が続いたりする)に効くとされており、「カントリソウ(疳取草)」の別名がある。
ハーブティーにもなる(利尿作用があるそうなので、飲み過ぎに注意)。

花言葉は「享楽」「楽しみ」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
籬通別窓

籬通
登録:
2007/09/06(Thu) 12:06
更新:
2008/05/13(Tue) 12:15
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群生するカキドオシ(ピントは一番手前の一輪に合っている)

シソ科カキドオシ属の多年草。
茎が地面を這って伸び、垣根を通り抜けて広がる様から「かきどおし」の名が付けられた。
漢字表記は「垣通し」「籬通」

乾燥させた物が「連銭草」という生薬。
疳の虫(子供の自律神経失調症の一種。夜泣きしたり、ぐずったり、不機嫌な状態が続いたりする)に効くとされており、「カントリソウ(疳取草)」の別名がある。
ハーブティーにもなる(利尿作用があるそうなので、飲み過ぎに注意)。

花言葉は「享楽」「楽しみ」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
タンポポとクローバ別窓

タンポポとクローバ
登録:
2007/09/06(Thu) 11:25
更新:
2009/08/24(Mon) 16:25
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群生するタンポポの花とクローバーの葉。

タンポポは総苞片(そうほうへん。花の下に残っている、つぼみを包んでいた葉っぱ。萼に見えるけど分類状は違う機関)が反り返っていることから、セイヨウタンポポ田と思われる。
花言葉は「思わせぶり」「田舎の託宣」「愛の神託」

クローバーはおそらく白詰草。
花言葉は「感化」「約束」「幸運」

菅平(上田市真田)大笹街道沿いにて。
05/05/20撮影。
掲載ページ:里山の花・ダムの岸
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