地面に散りつもった桜の花びら。
やがて土に還り、また花となって甦る。

マクロ接写で、フォーカスは画面中央部。

糖衣錠な粒状ミルクチョコレート。

チョコレートの漢字表記（音訳当て字）は「猪口齢糖」など。
これは明治10年(1877年)11月1日に東京風月堂（当時は米津風月堂）が東京報知新聞に出した広告での表記。
このほかには「貯古齢糖」「知古辣他」「千代古齢糖」など。

英字新聞（古新聞）のアップ。

ピンぼけ・手ぶれ有り。
青大豆の煮たヤツ。

ピンぼけ有り。
まだ煮る前の青大豆。

手作りおやつ。

小粒で種皮が固いポップ種（爆裂種）のトウモロコシの種子を乾燥させ太物を材料とする。
これを油を引いたフライパン・鍋で数分間煎ると、内部の水分が水蒸気となって膨張、外皮が内圧に耐えきれなくなって爆発する。
塩・胡椒、糖蜜などをまぶして食べる。

和名は「炒り玉蜀黍」

カタバミ（酢漿草・片喰）とクローバー（白詰草）が同じ場所に生えている。

カタバミはカタバミ科カタバミ属の多年草。
酢漿草（サクショウソウ）という生薬で、絞り汁が虫さされに効果があるそうな。
葉にシュウ酸が含まれており、昔は銅鏡を磨くために使われていた。
繁殖力が強いことから、家運隆盛・子孫繁栄を現すとされ、家紋や紋章のデザインとして使われることが多い。
春から秋にかけて黄色い小さな花を付ける。
花言葉は「喜び」「輝く心」「あなたとともに」

クローバーとカタバミはよく似ていて混同されがちだが、
クローバーの葉が楕円であるのに対し、
カタバミはハート型をしているので容易に見分けられる。

土蔵の壁に絡まるツタ。

蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉樹。
秋に葉が紅葉して、冬には落葉する。
岩や他の木に「つたって」伸びることからこの名が付いたとされる。
別名はアマヅラ（甘葛）、ナツヅタ（夏蔦）。

花言葉は「誠実」「勤勉」「結婚」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」

よく似た形状で常緑のヘデラ（和名。木蔦《キヅタ》・冬蔦《フユヅタ》）はウコギ科の別種。

シダと苔に覆われた石垣。

園芸品種「ビックリグミ（吃驚茱萸）」別名：ダイオウグミ（大王茱萸）の実。

品種的にはグミ科グミ属「夏茱萸（ナツグミ）」の仲間だと言う解説と「唐茱萸（トウグミ）」の仲間とする解説、「トウグミもビックリグミもナツグミの変種」とする解説があって混乱中。
4月〜5月に開花、6月〜7月に実が成る。

夏茱萸の花言葉は「野生の美」「用心深い」

スイカの断面。
手ぶれ有り。

すいかはウリ科スイカ属の蔓性一年草。
水分が90%以上。
漢字表記は「西瓜」「水瓜」

旬は立秋（8月7日前後）過ぎであるため、俳句の季語としては「秋」に分類される。

花期は5〜9月。収穫期は7〜9月。
花言葉は「かさばったもの」「大きく見えるもの」

手ぶれ有り。

たまねぎごろごろ。

タマネギはネギ科（昔はユリ科）の多年草。
（野菜としては１年草扱い）
旧名は葱頭。

ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドは、血液中のヘモグロビンを酸化させるため、
ほんの僅かでもイヌやネコに与えると、中毒死する可能性が高い。

空を埋め尽くすほどの満開の桜。

たわわに花を付ける桜。

古い土蔵の壁。
葉が落ち、実がなっている蔦（ツタ）が絡まる。
土壁が剥がれかけ、所々骨組みの竹が見える。

旧北国街道　諏訪形の古いお屋敷の石垣。

上田城址公園内。
薄い積雪の植えに残る、足を引きずったような痕。

上田城址公園内。
地面を覆う、黄色いイチョウの落葉。

信濃国分寺史跡公園内。
石畳の路面に、ケヤキの落ち葉が散っている。

ケヤキの落ち葉が地面を覆っている。

砂利面に落ちた丸まるとしたクヌギの団栗。

万葉集
紅は　うつろうものぞ　橡（つるばみ）の　なれにし衣に　なおしかめやも
【大伴家持】

クヌギの漢字表記は
椚　櫟　橡　櫪　功刀　歴木　椚木

花言葉は「おだやかさ」「蓄え」

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるケヤキ並木遊歩道の、二の丸橋の橋脚の壁。

雪の上にねこの足跡が３つ付いている。

雪の上にねこの足跡が、転々と付いている。

小石を敷き詰めた未舗装の路面。

一面に敷き詰められたトルマリンのさざれ原石。

モザイクアート風のタイル面。
一部剥がれ落ちている。

コンクリートブロックの壁面。

古民家の壁。

使い古された、日よけの葭簀。

れんが風のタイルを敷き詰めた、歩道の表面。

朝顔がからみつく新しい石垣。

ニアラウンドグレードのホワイトイエロー系パールの連の束を敷き詰めるように配置。
真珠は6月の誕生石の一つ。
石言葉は健康・長寿・富

管理人お手製おせち料理の一品、黒豆の煮物のアップ。
（あんまり旨く炊けなかったので、お豆さんがしわしわになってますが）
テクスチャに……使えないか。