■ 2011年12月10日の夜。[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 16:35 更新: 2011/12/12(Mon) 16:35
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撮影日時 2011:12:10 23:08:07 皆既月蝕の夜、欠けかけの月。もう殆ど地球の影の中。 回りに点々と見える物は星。 月はオリオン座の上、牡牛座の角の中辺りにあったので、多分牡牛座を構成する星々かと。 |
月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。 皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。 これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。 |
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■ 赤瑪瑙の指輪[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 17:39 更新: 2011/12/12(Mon) 17:39
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赤いメノウをリング状にカットした指輪。 (薄く縞模様見えるので、一応「歴としたアゲート」。ただ、縞がはっきりしないので、赤玉髄“レッドカルセドニー乃至はカーネリアン”と呼んだ方がよさげ) |
メノウは玉髄の一種。鉱物的には石英の仲間。 本来は「蛋白石、石英、玉髄が層状に形成され、縞模様ができているモノ」がメノウ(アゲート/オニキス)で、縞がないモノは玉髄(カルセドニー)、と分類される。 それ故、現在流通している「真っ赤な赤瑪瑙」は、厳密には「赤玉髄」だったりする。 (ちなみに、カーネリアン(紅玉髄)は、真っ赤というよりはオレンジ系の発色) 赤(橙)と白の縞模様のあるメノウは「赤縞瑪瑙/サードニクス(サードオニキス)」と呼ばれ、8月の誕生石の一つとされている。 カーネリアンの石言葉は「深い友情・希望・勇気・剛毅」など サードニキスの石言葉は「和合・博愛・夫婦の幸福・情熱・威厳」など |
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