小学校の校庭（グランド）で落ち行く夕日を見る。
日は隣の中学校の校舎の向こうに落ちてゆく。

温度計や湿度計を入れ、温度を計測するために設置された気象観測用の屋根付きの箱。
「百葉箱（ひゃくようばこ）」の呼称が一般的だが、ほんらいは「百葉窓（ひゃくようそう）」正しいらしい。

熱を伝えにくくするために木で作られ、日光を反射するために白く塗られている。
鎧戸状になっているのは、日光や雨を防ぎつつ、風通しを良くするため。
開閉部（扉）は概ね、直射日光が当たらないように北向き。
地面からの反射熱の影響を受けないように土か芝生の上に立てられ、本体は地上1m〜1.5m程度の高さ（世界基準では1.25〜2.0m）に設置される。

かつては理科の授業の必須アイテムだったものの、最近は管理が難しいため、小中学校からも姿を消しつつある。
なお、気象庁では自動観測機器の普及に伴い1993年1月に百葉箱での観測を廃止している。

点描、ホラーまんが系？
学校内。薄暗い昇降口（下駄箱）

画像形式png。画像サイズ800x600px。
写真から輪郭線を抽出して、少し手を加えたモノクロ二階調画像。

昇降口。
錆びたスチールの下駄箱が並ぶ廊下。
木製の引き戸がある。

夕日に照らされて黄金に輝く雲。
学校の校舎が逆光でシルエット状態になっている。
太陽は雲の影にある。

古い建物に併設する、手洗い水道。
竹箒が立てかけられている。
どことなく田舎の学校っぽい雰囲気だが、実は墓地の敷地内。
奥に「手桶」が重ね置かれているのが見える。

古い鉄筋コンクリート。
スチールの物置。

木造校舎。
フェンス。
スチールの物置。

土のグランド（校庭）の隅。
二宮金次郎の石像とサッカーゴール。
奥に鉄棒。
逆光。

古いコンクリートの塀。
金網との切り替わりのちょっと手前が門になっている。
セコイア杉（メタセコイアかも知れない）の並木。

通学路。
桜の花びらが道に散る。

窓際に学校椅子が並ぶ。
（暗がりを撮影したデータの明度を無理矢理上げているので、粒子が粗い）

日がかげりつつある、夕方の校庭の片隅。
昇り棒、雲梯、古タイヤ遊具などが並ぶ。
桜は満開〜散り始めで、花びらがハラハラと舞い落ちている。

学校の前。
校門前に比較的交通量の多い道路がある。
歩道に街路樹。

レンズによる球面歪みあり。
左手の赤い屋根の建物は、蚕都上田館。

長野県上田市上田原。

上田原合戦古戦場の観光スポットを巡る通路、ということで登って行ったところ、何故か地元の小学校の裏手に出た。

校門前の歩道。
秋口、街路樹が黄葉し始めている。

学校のグランド（校庭）の夜間照明灯（ナイター設備）。
緑色のネットが、コンクリートの柱で支えられている。

ブロックノイズ有り

低い石垣、レトロな街灯。
広めの歩道。

ピンぼけ。

廊下、木製の古い下駄箱に下履きが一足。

上田城の二の丸堀跡にして、上田交通真田傍陽線跡であるけやき並木遊歩道の公園前駅（公会堂下駅）ホーム跡から、大手町交差点へ登る階段状の道。
桜の枝が空を覆う。
中央の建物は、上田藩校（文学校）の明倫堂跡に建つ中学校。

撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半ごろ。

桜の枝が頭上に張り出す通学路。

（銀塩写真取り込み）

古い木造の学校の廊下。

画像形式png。画像サイズ800x600px。
写真から輪郭線を抽出して、少し手を加えたモノクロ二階調画像。

サッシ（引き戸）の向こうにスチールの下駄箱。
傘立て。
ガラスに張り紙。

土のグランド（校庭）の隅。
登り棒と古タイヤ遊具。

点描、ホラーまんが系？
学校内。
木製の下駄箱に、上履きが一つだけ……。

画像形式png。画像サイズ800x600px。
写真から輪郭線を抽出して、少し手を加えたモノクロ二階調画像。

右手・松代小学校
左手・旧真田邸の塀。

小諸市立小諸義塾記念館の外観。
アーリーアメリカン＋和風土蔵様式。
明治26年（1893）築。
島崎藤村なども教師陣に加わっていた自由な校風の学舎だったが、日清日露戦争以降に教育制度が変わり、僅か13年で閉校。
その後建物は小諸商工学校校舎や小諸幼稚園園舎、病院として使用。
平成6年（1994）に小諸市に寄贈され、懐古園門前に移築。
現在は記念館として利用されている。

秋口から冬場。
トタン屋根、木造。
簡易トイレ、木の下駄箱。

土のグランド。
遊具が取り巻く。

小諸市立小諸義塾記念館の外観。
入り口部分。ドアが開いている。
アーリーアメリカン＋和風土蔵様式。
明治26年（1893）築。
島崎藤村なども教師陣に加わっていた自由な校風の学舎だったが、日清日露戦争以降に教育制度が変わり、僅か13年で閉校。
その後建物は小諸商工学校校舎や小諸幼稚園園舎、病院として使用。
平成6年（1994）に小諸市に寄贈され、懐古園門前に移築。
現在は記念館として利用されている。

点描、ホラーまんが系？
学校内。薄暗い昇降口。

画像形式png。画像サイズ800x600px。
写真から輪郭線を抽出して、少し手を加えたモノクロ二階調画像。

ナラの木（ドングリの木。カシワかも知れない）の木陰。
奥に昇り棒、雲梯、古タイヤ遊具など。
桜も満開。

体育館兼講堂の横手。
出入り口あり。
日蔭。コンクリートの犬走り。

初めての自費出版をお考えの方へ
「幻冬舎グループの自費出版」
どこまでも著者に寄り添う幻冬舎がみなさまの 大切な本作りをサポートします！
▼自費出版は初めてという方が大半です！
あなたの思いを伝える一冊をプロの編集者が丁寧にお手伝いします