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枳の枝別窓

枳の枝
登録:
2007/08/31(Fri) 13:01
更新:
2007/08/31(Fri) 13:01
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カラタチ(枳殻・枸橘)の棘の間から見える、冬晴れの青い空。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国(中国)からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘(からたちばな)」。
枝に3cmほどの鋭い棘がある。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実(きじつ)、熟した実を乾燥させた物は枳殻(きこく)という生薬(漢方薬)の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」
フェンスに絡む朝顔別窓

フェンスに絡む朝顔
登録:
2007/08/31(Fri) 13:00
更新:
2007/08/31(Fri) 13:00
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青空の下、フェンスにからみついて咲く濃い青紫のあさがお。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
シャクヤク別窓

シャクヤク
登録:
2009/05/31(Sun) 21:19
更新:
2009/05/31(Sun) 21:19
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桃色のシャクヤクの花。

シャクヤク(芍薬)はボタン科ボタン属の多年草(冬になると地上部が枯れる)
花期は初夏。
「花相(花の宰相)」とも呼ばれる。
古名は「ぬみぐすり」。

根は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬(日本薬局方に収録)。多くの漢方方剤に配合される。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」「生まれながらの素質」
芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)別窓

芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:14
更新:
2013/07/13(Sat) 18:14
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桃色のシャクヤクの花。
……なんだけど、花というか、ピンクのひらひらした物体というか。

八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
芍薬の花(アップ)別窓

芍薬の花(アップ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:02
更新:
2013/07/13(Sat) 18:13
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桃色のシャクヤクの花。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ソフトフォーカスっぽく。ハイキー目でふんわりと。
ピントは中央の蕊辺り。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
別窓

棗
登録:
2009/04/22(Wed) 19:57
更新:
2009/04/22(Wed) 19:57
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たわわに実るなつめの実。

ナツメはクロウメモドキ科の落葉高木。
原産地はヨーロッパ南東部から中国北部。
花期は夏。花の色は、淡黄・黄白。
果実の収穫期は10月ごろ。
果実は生食の他、乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用。
また漢方薬としても用いられる。

花言葉は「健康」「健康の果実」「あなたの存在は私の悩みを軽くします」
芍薬別窓

芍薬
登録:
2009/05/31(Sun) 21:18
更新:
2009/05/31(Sun) 21:18
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桃色のシャクヤクの花。

シャクヤク(芍薬)はボタン科ボタン属の多年草(冬になると地上部が枯れる)
花期は初夏。
「花相(花の宰相)」とも呼ばれる。
古名は「ぬみぐすり」。

根は、消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬(日本薬局方に収録)。多くの漢方方剤に配合される。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」「生まれながらの素質」
彼岸花別窓

彼岸花
登録:
2007/08/31(Fri) 13:52
更新:
2011/09/14(Wed) 12:57
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秋晴れの土手に咲くヒガンバナ。

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
異名は、曼珠沙華・死人花・地獄花・幽霊花・剃刀花・狐花など。

毒草で、全体が有毒。特に球根部分に多く毒を含む。
誤食すると、吐き気、下痢、中枢神経麻痺を起こし、最悪の場合は死亡する。
ただし、球根(鱗茎)部分は生薬(漢方薬)の石蒜(せきさん)でもある。

秋の季語。
花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

日本の彼岸花は三倍体で雄株雌株の区別がないため、種子で増えることができない(球根の株分けで増える)。
従って日本中の彼岸花は総て遺伝子的に同一種だそうな。
芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)別窓

芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、若干ピンぼけ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:08
更新:
2013/07/13(Sat) 18:09
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桃色のシャクヤクの花。
花びらの間から黄色い雄しべが見える。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、完全にピンぼけ、イメージショット)別窓

芍薬の花(露出オーバー、ハイキー、ふんわり、完全にピンぼけ、イメージショット)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:12
更新:
2013/07/13(Sat) 18:12
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桃色のシャクヤクの花。
……なんだけど、もはや花の形など解らず、ピンクのふわふわ・ひらひらした物体としか言い様がないほどに酷いピンぼけ。

八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ハイキー。ピンぼけ、手振れ。ふわふわ。
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
小さなヒマワリ別窓

小さなヒマワリ
登録:
2011/09/12(Mon) 21:55
更新:
2011/11/19(Sat) 12:56
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うつむいて咲く、小振りな向日葵。
ひまわり(向日葵/日回り 英名:sunflower)はキク科の一年草。原産は北米国。
種実を食用や油糧とし、また、花を観賞するために広く栽培される。
乾燥した種子は生薬名「向日葵子(ひゅうがあおいし)」
花言葉は
「あこがれ」「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」
ハルジオン(春紫苑)別窓

ハルジオン(春紫苑)
登録:
2008/07/17(Thu) 17:04
更新:
2009/07/16(Thu) 19:17
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花弁の先がほんのりと赤紫に染まったハルジオンの花。

ハルジオン(春紫菀)はキク科ムカシヨモギ属の多年草(草本)。
大正時代に日本に入ってきた、北アメリカ原産の帰化植物。
別名「貧乏草」。
線路脇にも良く生えるので「鉄道草」と呼ぶ地域もあるらしいが、これは近種のヒメジョオンの別名でもある。

よく似た野草にヒメジョオン(姫女菀)がある。
見分け方は、
・ハルジオンは蕾が下向きにうなだれるように着くが、ヒメジョオンの蕾は上向きに着く
・ハルジオンの茎は中空だが、ヒメジョオンは髄が詰まっている
・ハルジオンはヒメジョオンより花が一回り大きく、花びら(舌状花)が多い
など。

この二種は混同されて、「ハルジオン」を「ハルジョオン」になったり、「ヒメジョオン」を「ヒメジオン」と呼ぶ人もいる。

また、紫菀(シオン)を濁らずに発音して、「ハルシオン」と呼ばれることもあるが、これだと
超短期作用型ベンゾジアゼピン系睡眠薬トリアゾラム (Triazolam)の商品名「ハルシオン(Halcion)」と同音になってしまって、ちとややこしい。

花期は4月〜5月頃。寒冷地では6,7月頃まで咲くことも。
花言葉は「追想の愛」「素朴で清楚」
ニチニチソウ(赤)別窓

ニチニチソウ(赤)
登録:
2008/07/17(Thu) 12:15
更新:
2011/11/19(Sat) 12:58
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赤い日々草の花。

ニチニチソウ(日日草・日々草)はキョウチクトウ科カタランツス属(ニチニチソウ属)の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
学名はCatharanthus roseus (Vinca rosea)。
学名のビンカ(Vinca)は、ラテン語の「vincire(結ぶ、巻き付く)」が語源。
どちらかというと近縁種の「ツルニチニチソウ」の方がイメージが近いか。

マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
ヘクソカズラの花別窓

ヘクソカズラの花
登録:
2008/09/09(Tue) 16:56
更新:
2012/07/30(Mon) 21:57
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へくそかずらの花。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。
蔓性の多年草で、そこら中に生える雑草。
別名はヤイトバナ(灸花)、古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナの別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

皀莢に 延ひおほとれる屎葛 絶ゆることなく宮仕えせむ(高宮王)
意訳:棘のある木であっても絡みつくクソカズラのように、どんな辛いことがあっても今の仕事を続けてゆくぞ。

花期は夏。
花言葉は「人嫌い」「誤解を解きたい」
ドクダミの花別窓

ドクダミの花
登録:
2008/08/30(Sat) 18:12
更新:
2011/11/29(Tue) 20:37
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どくだみはドクダミ科ドクダミ属の植物。宿根。
漢字表記は蕺草。
別名は独溜(どくだめ)、魚腥草(ぎょせいそう)
独特な生臭い臭気を持つ、ジャパニーズハーブ。
花期は5〜7月頃。
その臭いからは想像できないほど可愛らしい白い花を咲かせる。
が、白い部分は総苞といって、実は花びらではない。

花言葉は「白い追憶」「野生」

ベトナムではザウジャプカー(ザウディエプカー)と呼ばれ、香草として珍重される。
中国では折耳根(ジョーアルゲン)と呼び、茎や葉を野菜として食する。

加熱すると香りが和らぐので、天麩羅にするとイケル。

葉や茎を完走させた物が、和漢方薬の十薬(重薬)。
利尿作用があり、毒消し・動脈硬化予防薬として使われる。
朝顔二輪別窓

朝顔二輪
登録:
2008/09/09(Tue) 16:26
更新:
2008/12/14(Sun) 11:32
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青紫系のあさがおの花。
ピントは手前の大きな花にあっている。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
ドクダミの白い花別窓

ドクダミの白い花
登録:
2010/08/18(Wed) 14:49
更新:
2010/08/18(Wed) 14:54
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ドクダミ(蕺草/魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。

花言葉は「白い追憶」「野生」

開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。
シャムロック別窓

シャムロック
登録:
2008/09/09(Tue) 17:40
更新:
2008/09/09(Tue) 17:40
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カタバミの小さな黄色い花。
葉が赤っぽいので、変種のアカカタバミかもしれない。

かたばみはカタバミ科の多年草。
漢字表記は「酢漿草」「片喰」。

花期は春から秋にかけて。花びら五枚の小さな花を付ける。

花言葉は「喜び」「輝く心・心の輝き」「あなたとともに」

酢漿草(サクショウソウ)という生薬(和漢方薬)の原料で、絞り汁には虫さされに効果がある。
葉っぱにシュウ酸が含まれていて、食べると酸っぱい。

繁殖力が強い厄介な雑草ではあるが、その強い繁殖力を「家が絶えない」と解釈して、家運隆盛・子孫繁栄の縁起を担いで、よく家紋の図案にもちいられる。

三枚に分かれた葉の形状がクローバーと似ているが、全く別種。
ハート型の葉っぱがカタバミ。丸い葉っぱなのがクローバー。

なお、アイルランドの国花「シャムロック」は葉っぱが三つに分かれている植物の総称なので、カタバミもクローバーもウマゴヤシも全部ひっくるめてそう呼ばれる。
隠れて咲く別窓

隠れて咲く
登録:
2009/10/15(Thu) 12:31
更新:
2011/11/24(Thu) 14:40
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秋の午後の日の中で咲くアサガオ。
葉の下に隠れるようにして二輪。

アサガオ(朝顔/蕣)
漢名・生薬名は「牽牛花(けんぎゅうか)」「牽牛子(けんごし)」
英名は: morning glory(モーニンググローリー)。

花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」など
ニチニチソウ(白)別窓

ニチニチソウ(白)
登録:
2008/07/17(Thu) 12:14
更新:
2010/06/14(Mon) 14:43
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白い日々草の花を真上から。

ニチニチソウ(日日草・日々草)はキョウチクトウ科の一年草。

別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
春の終わりから夏の初め
ナツメの果実別窓

ナツメの果実
登録:
2009/04/22(Wed) 19:56
更新:
2009/04/22(Wed) 19:56
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たわわに実るなつめの実。

棗ははクロウメモドキ科の落葉高木。
原産地はヨーロッパ南東部から中国北部。
花期は夏。花の色は、淡黄・黄白。
果実の収穫期は10月ごろ。
果実は生食の他、乾燥させたり(干しなつめ)、菓子材料として食用。
また漢方薬としても用いられる。

花言葉は「健康」「健康の果実」「あなたの存在は私の悩みを軽くします」
メリッサ(レモンバーム)別窓

メリッサ(レモンバーム)
登録:
2007/08/29(Wed) 17:50
更新:
2009/04/21(Tue) 20:27
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手前の白っぽい花がレモンバーム。(背後の青いのはキャットミント)
シソ科に属する多年生植物(冬になると地上部は枯れる)。
和名は「コウスイハッカ(香水薄荷)」「セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)」

南ヨーロッパ原産。
葉っぱはレモンの香りがする。
別名のメリッサは蜜蜂の意。蜂がこの花の蜜を好むためこう呼ばれる。
15,16世紀の錬金術師パラケルスス(本名 テオフラトゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバトゥス=フォン=ホーエンハイム)が「万能薬」と呼んでいたらしい。
葉っぱから蒸留したオイルを薬として用いたそうな。

花言葉は「同情」「思いやり」
ツルニチニチソウ(蔓日日草)。別窓

ツルニチニチソウ(蔓日日草)。
登録:
2010/06/14(Mon) 14:53
更新:
2010/06/14(Mon) 14:53
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青紫の蔓日々草の花。

ツルニチニチソウはキョウチクトウ科の常緑蔓性植物。
花期は、春〜初夏。
ヨ−ロッパでは催吐薬、痴呆症・物忘れのに高架のある民間薬として、ハーブティなどで飲まれるが、アルカロイドを含む毒草でもあるので、摂取は危険。
アルカロイドを含む有毒植物だが、
花言葉は「幼なじみ」「楽しい思い出」「優しい思い出」「朋友」
向日葵別窓

向日葵
登録:
2007/08/29(Wed) 16:37
更新:
2009/09/30(Wed) 17:01
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傾きかけた日差しの中に立つひまわり。

ヒマワリはキク科の一年草。原産地は北アメリカ。
種は食用可能。火を通して皮を剥いて食べる・絞って油にするなど。
また、生薬(漢方薬)「向日葵子」として使用される。

花言葉は「敬慕」「憧れ」「崇拝」「あなただけを見つめる」
「いつわりの富」「にせ金貨」
掲載ページ:花(夏)
ダリア別窓

ダリア
登録:
2007/09/11(Tue) 14:18
更新:
2009/07/16(Thu) 19:06
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濃い桃色のダリアが、生け垣のように植えられている。

キク科の多年生植物。原産地はメキシコ。
和名は天竺牡丹。
名前は、スウェーデンの植物学者アンデルス・ダール氏(Andreas Dahl 1751〜1789)にちなんで付けられた。
なので、発音的には「ダーリア」が正しいんじゃないかという説もある。

球根分割で増やすのが主だが、実生(種まき)もできる。

原産地である中南米のアステカ族は、食用・薬草(泌尿器系)として育てていたそうな。

花言葉は「華麗」「優雅」「威厳」「移り気」「不安定」
掲載ページ:薔薇
マーキュロクロム液別窓

マーキュロクロム液
登録:
2007/10/04(Thu) 15:51
更新:
2007/10/04(Thu) 15:51
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資料写真。

マーキュロクロム液。
別名メルブロミン液、通称赤チン。
(赤チンは「赤い色のヨードチンキみたいな薬」の意。ただし、赤チンは水溶液なので「チンキ(エタノール製剤)」と呼ぶのは本来間違い)

100ml中に2gのマーキュロクロム (有機水銀化合物 C20H8Br2HgNa2O6)を含む消毒薬。
メチル水銀が含まれているわけだが、濃度がうすく、皮膚浸透製も低いため、消毒薬として使う分には安全だといわれる。
現在日本国内では製造されていないが、根強いファンがいるため、
原料を輸入して↓販売↓している。

露受ける朝顔別窓

露受ける朝顔
登録:
2008/09/09(Tue) 16:25
更新:
2008/09/09(Tue) 16:25
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朝の打ち水を浴びた、青紫系のあさがお。
寄せ植え状態になっている。
左の濃い緑色のギザギザの葉っぱは苺。
右の黄緑の葉っぱは青紫蘇。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
ぎんなんみっしり。別窓

ぎんなんみっしり。
登録:
2016/10/12(Wed) 22:44
更新:
2016/10/12(Wed) 22:44
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黄葉し始めた(でもまだ緑の濃い)公孫樹(イチョウ)の木に、たわわに実るギンナン。
いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」
銀杏の梢別窓

銀杏の梢
登録:
2009/01/19(Mon) 17:30
更新:
2009/01/19(Mon) 17:30
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すっかり葉の落ちたイチョウの枝に、ぎんなんが鈴なりになっている。

いちょうは裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種。
一見広葉樹に見えるが、針葉樹の仲間。
雌雄異株で、実(いわゆる「ギンナン」)は雌株にしか生らない。

実の種の中の部分を食用・薬用にもちいる。
ただし、あまりたくさん食べると痙攣を起こす可能性がある。
大人でも1日最多4粒程度が摂食の目安だが、連日食べてはいけない。
5歳以下のお子さんには食べさせない方が良い。

果実の部分(熟すと悪臭を発する部分)に触るとかぶれて皮膚炎となる可能性がある。

漢字表記は、「公孫樹」「銀杏」「鴨脚樹」。
花言葉は「詩的な愛」「しとやか」「荘厳」「長寿」「鎮魂」
軟膏のチューブ別窓

軟膏のチューブ
登録:
2007/10/04(Thu) 15:56
更新:
2007/10/04(Thu) 15:56
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絵の具っぽいチューブ入りの軟膏薬(皮膚外用剤)
ピンクのアサガオ別窓

ピンクのアサガオ
登録:
2007/08/30(Thu) 13:54
更新:
2007/08/30(Thu) 13:54
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ピントが背後の金網にあっていて、花自体はピンぼけorz

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
鹿教湯温泉:石橋別窓

鹿教湯温泉:石橋
登録:
2017/09/25(Mon) 11:47
更新:
2017/09/25(Mon) 11:47
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文殊堂へ登る石段と、薬師堂への道をつなぐ石橋。
石橋を渡ると手水舎(水盤舎)、芭蕉句碑、さらに進むと薬師堂へ登る石段がある。
カタバミの花別窓

カタバミの花
登録:
2008/09/09(Tue) 17:40
更新:
2008/09/09(Tue) 17:40
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酢漿草の小さな黄色い花。
葉が赤っぽいので、変種のアカカタバミかもしれない。

かたばみはカタバミ科の多年草。
漢字表記は「酢漿草」「片喰」。

花期は春から秋にかけて。花びら五枚の小さな花を付ける。

花言葉は「喜び」「輝く心・心の輝き」「あなたとともに」

酢漿草(サクショウソウ)という生薬(和漢方薬)の原料で、絞り汁には虫さされに効果がある。
葉っぱにシュウ酸が含まれていて、食べると酸っぱい。

繁殖力が強い厄介な雑草ではあるが、その強い繁殖力を「家が絶えない」と解釈して、家運隆盛・子孫繁栄の縁起を担いで、よく家紋の図案にもちいられる。

三枚に分かれた葉の形状がクローバーと似ているが、全く別種。
ハート型の葉っぱがカタバミ。丸い葉っぱなのがクローバー。

なお、アイルランドの国花「シャムロック」は葉っぱが三つに分かれている植物の総称なので、カタバミもクローバーもウマゴヤシも全部ひっくるめてそう呼ばれる。
芍薬の花(花びらの中に隠された雄しべ)別窓

芍薬の花(花びらの中に隠された雄しべ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:07
更新:
2013/07/13(Sat) 18:09
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桃色のシャクヤクの花。
花びらの間から黄色い雄しべが見える。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
一寸暗め。ピントは雄しべあたりに。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
地を這う朝顔別窓

地を這う朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:16
更新:
2007/08/30(Thu) 14:16
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薄いマゼンタ色のあさがお。
交雑したこぼれ種が空き地に落ちて地這いで育った様子。(どっこい生きてる、ど根性朝顔)

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
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