■ 別所温泉 蓮の蕾[別窓]
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登録: 2007/08/23(Thu) 13:50 更新: 2011/04/08(Fri) 17:11
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上田市別所温泉 曹洞宗崇福山安楽寺の蓮池のハス。 ほんのりと紅い白系の蓮華。 午後の撮影だったため、花が閉じている。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。
7月の誕生花。俳句では夏の季語。 花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」
原産地はインド亜大陸周辺。 葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。 標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
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■ 電線のツバメ(お尻側)[別窓]
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登録: 2007/11/13(Tue) 17:42 更新: 2009/06/09(Tue) 17:21
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ケーブルに止まる燕一羽。
つばめはスズメ目、ツバメ科に属する小鳥。
お年を召した女性の若い愛人のことを「つばめ」等と申しますが、 これは明治の女性活動家・平塚雷鳥(らいてう。本名は明と書いて「はる」)の年下の旦那さん(奥村博)が 自分のことを「水鳥たちが遊ぶ池に迷い込んだ若い燕」と表現したことに由来するとか。 |
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