■ 鳩、お食事中。[別窓]
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登録: 2007/11/17(Sat) 11:57 更新: 2007/11/17(Sat) 11:57
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いちょうの落ち葉の中で何か探してついばんでいるハト(土鳩)の群れ。
どばとはハト目・ハト科に属する鳥類。 カワラバトは本来ヨーロッパや中央アジア、アフリカなどに生息していた野生の鳩。 食用・伝令用(いわゆる伝書鳩)として家禽化され、日本には奈良時代に伝わる。 こやつが逃げだして再野生化し、神社仏閣に棲み着いたため、「堂鳩」「塔鳩」、そこからやがて「土鳩」と呼ばれるようになった。
伝書鳩・レース鳩として「飼われている」種でもあるため、レース中の「飼い鳩」を「野良鳩」と間違えてとっつかまえたり打ち落としちゃったりしちゃ不味い(飼われている動物を殺しちゃうと動物愛護法に触れる)ということで、現在日本では狩猟対象外とされる。 |
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■ ラリマー(ラリマール)雫ビーズ[別窓]
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登録: 2008/04/05(Sat) 13:21 更新: 2008/04/05(Sat) 13:21
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シャムロック(クローバー/カタバミ)の葉っぱのように並べられた、 ブルーペクトライト(曹珪灰石・ソーダ珪灰石・曹灰針石)のしずく型ビーズ。
ラリマー(仏語風に発音すればラリマール)とは、ドミニカ共和国産出のブルーペクトライトの流通名。 発見者(現地の宝石商)の娘の名前「ラリッサ Larisa」と、海を意味するスペイン語の「マール Mar」を合成して命名。
鉱石名のペクトライト(pectolite)はギリシア語で「凝結」を意味する「ペクトス(pektos)」と「石」を意味する「ライト(lite)」を合わせた物。
他の土地で産するペクトライトは白・灰・黄・茶・ピンクといった色目ですが、ドミニカのそれは自然銅によって青く発色するのが特長。
ラリマーは青緑から明るいブルーを発色し、白い網のような文様がある。
石言葉は「Love and Peace(愛と平和)」 |
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