■ 2011年12月10日の夜。[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 16:01 更新: 2011/12/12(Mon) 16:01
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(拡大トリミング色調整) 皆既月食(月蝕)の途中経過。 大分蝕が進んでいる。
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月食(月蝕、英語: lunar eclipse)とは地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかることによって月が欠けて見える現象のこと。満月のときに起こる。 皆既月食でも通常は、月は真っ暗にはならず暗い赤色(赤銅色)に見える。 これは、地球の大気によって太陽の光のうち波長の長い赤系の光が屈折・散乱されて本影の中に入るため。 |
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■ 芍薬の花(真上から見下ろす)[別窓]
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登録: 2013/07/13(Sat) 18:04 更新: 2013/07/13(Sat) 18:10
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桃色のシャクヤクの花。 八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。 ハイキー目でふんわりと。
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」 |
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。 原産は中国北部から北朝鮮北部。 牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。 日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。 「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。 ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。 英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。 |
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