上田原古戦場(2007/09/26更新分)
上田原の戦いは、天文17年2月14日(1548年3月23日)に信濃国上田原(長野県上田市)で行なわれた、甲斐国の武田晴信(信玄)公と北信濃の村上義清公との戦い。
戦は信玄公の大敗に終わった。
信玄公は雪辱を晴らすべく天文19年(1550年)8月に義清公の支城の戸石城(砥石城)を包囲するも、反撃されて更に大負けする。(いわゆる「砥石崩れ」)
翌20年(1551年)、戸石城は真田幸隆公の調略により陥落。
孤立した義清公は徐々に力を失い、22年(1553年)越後の長尾景虎(上杉謙信)公を頼って落ち延びることとなる。
ファイル名 |
P4010060.JPG |
メーカー |
OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD |
機種名 |
C730UZ |
撮影日時 |
2007:04:01 14:48:56 |