【2009年11月16日】色鉛筆と青空

PB120059.JPG

小さな柿の実(シナノガキか?)
漢字表記:信濃柿
カキノキ科カキノキ属の落葉高木。
学名はDiospyros japonica Sieb. & Zucc。
別名をリュウキュウマメガキ(琉球豆柿)、ブドウガキ(葡萄柿)、千生柿(センナリガキ)。
マメガキ(豆柿)とも呼ばれるが、同名で別種のもの(学名:Diospyros lotus)があるので注意。
生薬名はクセンシ(君遷子)
原産:日本 中国
暖地に自生。長野県や東北地方で栽植で主に実から「柿渋」を取る目的で栽培されていたため「しなのがき」の名称がある。
木は柿の接木の台木、建築材、器具材、彫刻材などに用いられる。
実は葡萄のような黒紫色に熟すと甘くなり、美味。

ファイル名 PB120059.JPG データ更新日 2009/11/12 12:55:12
メーカー OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD 機種名 C730UZ
レンズ F 値 F3.2 露光制御モード 低速プログラム
ISO 感度 64 撮影日時 2009:11:12 12:55:12
露光補正値 EV0.0 測光モード マルチセグメント
フラッシュ フラッシュ強制オフ 焦点距離 9.20 (mm)
露光時間 10/80 (秒)

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