2010年4月22日更新分
倒れた勾配標
勾配標は線路の縦断勾配を示すものであり、縦断勾配の変化点に設けられる。
勾配の大きさは千分率(パーミル、記号‰)をもって示し、水平に1000メートル進んだときの高低差(メートル)に相当する。
小数点以下の数字は、整数の部分より一回り小さく表記される。勾配が0、すなわち水平のときは、水平を意味するLevelの頭文字Lを表記する。
基本的に複線の場合は下り線の進行方向左側、単線の場合は下り列車の進行方向左側の線路際に設置されるが、複線であっても上下線が離れている場合などは上り線の進行方向右側の線路際にも設置される場合がある。
裏の黒い腕木がここまでの勾配、柱が現在地点、手前の腕木がここからの勾配を表している。
例えば、裏の腕木が水平で手前の腕木が下向きならここまで水平・ここから下り勾配であり、2本の腕木が共に上向きならここまで下り勾配・ここから上り勾配である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ファイル名
P3310119.JPG
データ更新日
2010/03/31 17:26:36
メーカー
OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名
C730UZ
レンズ F 値
F3.5
露光制御モード
低速プログラム
ISO 感度
113
撮影日時
2010:03:31 17:26:37
露光補正値
EV0.0
測光モード
マルチセグメント
フラッシュ
フラッシュ強制オフ
焦点距離
38.40 (mm)
露光時間
10/1250 (秒)
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