賑町笑劇場>2010年8月18日更新分

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ドクダミとレモンバーム
ドクダミ(魚腥草)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。
開花期は5〜7月頃。茎頂に、4枚の白色の総苞のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
全草に悪臭がある。
開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)。
利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。
漢方では解毒剤として用いられ、魚腥草桔梗湯(ぎょせいそうききょうとう)、五物解毒散(ごもつげどくさん)などに処方される。
加熱することで臭気が和らぐことから、
ベトナム料理ではザウザプカー(ザウジエプカー)と称し、主要な香草として重視されている。
四川省や雲南省では主に葉や茎を、貴州省では主に根を野菜として用いる。
日本でも山菜として天ぷらなどにして賞味されることがある。

レモンバーム(英語:Lemon balm、学名:Melissa officinalis)はシソ科の多年草。
南ヨーロッパ原産。和名はコウスイハッカ(香水薄荷)、セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)。
葉はシトラールを含みレモンの香りがする。
夏の終わりに蜜を持った小さな白い花をつけ、ミツバチをひきつける。
このことからメリッサ(Melissa、ギリシア語でミツバチ)という名がついた。
繁殖力が強いため、レモンバームそのものの価格は安い。 しかし、採油率が極端に低いため精油の価格は非常に高い。
葉は乾燥させハーブティーやポプリなどに用いる。
生葉はハーブティーやアイスクリームに風味を添えるのに使われる。

ファイル名 P6190030.JPG データ更新日 2010/06/19 12:15:10
メーカー OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD 機種名 C730UZ
レンズ F 値 F3.2 露光制御モード 低速プログラム
ISO 感度 64 撮影日時 2010:06:19 12:15:10
露光補正値 EV0.0 測光モード マルチセグメント
フラッシュ フラッシュ強制オフ 焦点距離 12.70 (mm)
露光時間 10/2500 (秒)

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