紫水晶の群晶原石 ジオード(Geode:晶洞。岩石中に生じた空洞)から切り出したアメシストの群晶原石。 瑪瑙の岩盤からアメシストが成長している様子が見て取れる。 (瑪瑙・玉髄も水晶も鉱物としては石英に分類される) 英語名の綴りは「amethyst」で、読み方は「アメシスト」または「アメジスト」。 和名は紫水晶。 結晶内で珪素の一部が鉄イオンに置き換わったことと、深い地層の微弱な放射線によって紫を発色した石英(水晶)。 モース硬度7。組成は SiO2。 英名はローマ・ギリシャ神話の酒の神バッカス(デュオニソス)の物語にちなむ「amethustos(酔わせない)」。そこから悪酔いを封じるお守りとされ、アメシストで作った杯で酒を飲むと、悪酔いしないとの言い伝えがある。 2月の誕生石。 石言葉:「誠実」「心の平和」「酔いが醒める」 |
ファイル名 | P3200083.JPG | データ更新日 | 2010/03/20 14:34:54 |
メーカー | OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD | 機種名 | C730UZ |
レンズ F 値 | F3.2 | 露光制御モード | 低速プログラム |
ISO 感度 | 64 | 撮影日時 | 2010:03:20 14:34:54 |
露光補正値 | EV0.0 | 測光モード | マルチセグメント |
フラッシュ | フラッシュ強制オフ | 焦点距離 | 11.10 (mm) |
露光時間 | 10/10000 (秒) |