コンク貝(ピンク貝)

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コンク貝(ピンク貝)
カリブ海全域に生息している大きな巻き貝。
コンクパールの母貝。
コンクパール
西インド諸島のカリブ海に生息する巻貝であるピンク貝(Strombus gigas)から産する真珠。
珊瑚のようなピンク色(他に白、黄、茶などもある)をしており、火焔模様が見られるのが特徴である。
ピンク貝は巻貝であり人工的に核を挿入することが不可能であるため、コンクパールのほとんどが天然の真珠である(2009年11月、GIAのG&G eBriefにより養殖コンクパールの成功が報告された)。
またピンク貝そのものが現地では貴重なタンパク源として食用とされており、積極的にパールが採られているわけではないことから希少とされている。
なおコンクパールは真珠層真珠ではなく、交差板構造から成る真珠である。
ウィキペディアの執筆者,2015,「真珠」『ウィキペディア日本語版』,(2015年10月2日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%9C%9F%E7%8F%A0&oldid=56769698).

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ファイル名 P1080041[1].jpg データ更新日 2015/09/19 18:54:00
撮影日時 2015:09:19 18:54:09

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