新版 文章を書く技術平井昌夫 (著)
出版社: インタープレイ (2015/12/18)
書きたいという気持はあっても、書き言葉に表現することはやさしいことではない。内容を文章に定着させる技術が身についていないからだ。
感動や思想さえあれば書けるというこれまで文章常識を変えて、書くというわざを上達させる書。
出口汪の「最強! 」の書く技術出口 汪 (著)
出版社: 水王舎 (2015/12/15)
「わかりづらい…」なんて言わせない!
情報発信時代に必須の「文章のコツ」が学べる1冊、堂々完成!!
―時代がどれだけ変わっても、書く技術さえあれば、あなたは必要とされます―
本書は、個人の情報発信が当たり前になった現代における、必須の技術、「書く」をテーマに展開していく内容です。
それでは、何をどのように書けばいいのでしょうか?
そこで大事なことは、日本語の規則と論理を学ぶことです。
これにより、文章の基本が身につくとともに、自在に自分の言いたいこと、伝えたいことが相手に伝わるようになります。
〈本書の主な内容〉
記憶術を学び、デキる女性まっしぐらと思っていたOLハルカ。
そんな彼女の前に、突然立ちはだかったのは、伝わる文章がまるで書けないという壁だった……。
上司からのダメ出しだけでなく、彼氏候補も離れていってしまう中、彼女が救いを求めたのは、やはり出口汪先生だった。
果たして彼女は無事「文章のコツ」を身につけ、結婚相手とめぐり合うことができるのか⁉
ホンカク読本 ライター直伝! 超実践的文章講座 (Parade books) 森末祐二 (著)
発売日 : 2015/12/7
出版社 : パレード
読みやすく書けば伝わりやすくなる!
コツをマスターして楽しく文章を書こう!
目からウロコの“書きワザ"を、プロのライターがこっそり伝授します。
「言葉だけで自分の考えや気持ちを正確に表現し、第三者に誤解されないように伝えるのは、意外なほど難しいものです。文章をまとめるのに有効なコツをいくつもマスターできれば、自分の考えを、より正確に相手に伝えられるようになります。
さらに、自分の考えを何らかの形で世に発表しようとするなら、コツだけでなく、種々のルールを守る必要性も出てきます。
本書では、そうしたコツやルールの数々を、系統立ててまとめています。すべてはライターである筆者が、書籍の制作や雑誌の記事作成など、出版の現場で実践していることばかりです」
【新版】日本語の作文技術 (朝日文庫)本多勝一 (著)
出版社: 朝日新聞出版 (2015/12/7)
「目的はただひとつ、読む側にとってわかりやすい文章をかくこと、これだけである」
修飾の順序、句読点のうちかた、助詞のつかい方など、
ちゃんとした日本語を書くためには技術がいる。
発売以来読み継がれてきた文章術のロングセラーを、
文字を大きく読みやすくした新版。
【目次】
●第一章 なぜ作文の「技術」か
●第二章 修飾する側とされる側
●第三章 修飾の順序
●第四章 句読点のうちかた
1.マル(句点)そのほかの記号
2.テン(読点)の統辞論
3.「テンの二大原則」を検証する
●第五章 漢字とカナの心理
●第六章 助詞の使い方
1.象は鼻が長い――題目を表す係助詞「ハ」
2.蛙は腹にはヘソがない――対照(限定)の係助詞「ハ」
3.来週までに掃除せよ――マデとマデニ
4.少し脱線するが…。――接続助詞の「ガ」
5.サルとイヌとネコとがけんかした――並列の助詞
●第七章 段落
●第八章 無神経な文章
1.紋切型
2.繰り返し
3.自分が笑ってはいけない
4.体言止めの下品さ
5.ルポルタージュの過去形
6.サボリ敬語
●第九章 リズムと文体
1.文章のリズム
2.文豪たちの場合
ホンカク読本 ライター直伝! 超実践的文章講座森末祐二 (著)
出版社: パレード (2015/12/7)
読みやすく書けば伝わりやすくなる!
コツをマスターして楽しく文章を書こう!
目からウロコの“書きワザ"を、プロのライターがこっそり伝授します。
「言葉だけで自分の考えや気持ちを正確に表現し、第三者に誤解されないように伝えるのは、意外なほど難しいものです。文章をまとめるのに有効なコツをいくつもマスターできれば、自分の考えを、より正確に相手に伝えられるようになります。
さらに、自分の考えを何らかの形で世に発表しようとするなら、コツだけでなく、種々のルールを守る必要性も出てきます。
本書では、そうしたコツやルールの数々を、系統立ててまとめています。すべてはライターである筆者が、書籍の制作や雑誌の記事作成など、出版の現場で実践していることばかりです」
【内容】
第一章 書く前にしておくこと
テーマを決めて資料を集め、あらすじを考えてから書き始める/資料からキーワードを抜き出し、文章の設計図となるプロットをつくる/ほか
第二章 読みやすく書くポイント
一行目で読者の心をつかむ 書き出しがその文章の運命を決める/言葉の並べ方でリズムが変わる 順番を変えたり、つなぎ方を工夫したり/ほか
第三章 ルールを守って書こう
「です・ます」と「だ・である」を混用しない ただし共存するケースもある/特定の商品名は使わない ただし使えるものもある/ほか
第四章 文章に深みを増す方法
「なぞかけ」でストーリーを考える 意外性が文章を面白くする/論理が飛躍しないよう注意する 矛盾なく、過不足なく、十分な説明を/ほか
第五章 書き手が心得ておきたいこと
流行語は使わない。ほとんどの場合、数カ月後には恥ずかしい言葉になる/書き終えたあと、時間を空けて推敲し 細部まで修正して原稿を完成に近づける/ほか