天使の法則: 役立つ文章の世界へ米村貴祐 (著)
オンデマンド (ペーパーバック): 206ページ
出版社: 本の泉社 (2018/12/28)
報告書、レポート提出。
両者とも似た雰囲気ですが、実はある法則に従った「ある部分」を見られています。
これはわたしが博士課程のときであったり、大手企業さまの契約社員として勤めたりしたとき、気づいた部分です。
個人的に「天使の法則」と名付けました。
この書籍では多くのジャンルの文章をあつかいますが、実はどれも「天使の法則」を使うと「勝てる!」ようになるのです。
迷わず書ける記者式文章術:プロが実践する4つのパターン松林 薫 (著)
出版社: 慶應義塾大学出版会 (2018/2/20)
▼「速く」「正確に」「わかりやすく」書く技術を伝授。
▼「取材」から「推敲」まで記者のテクニックの全公開。
▼社内報告書や企画書、エントリーシートまで幅広く応用できる。
元・日本経済新聞記者の松林薫氏(『
新聞の正しい読み方』(NTT出版)の著者)が、大手新聞で標準的に使われているメソッドを分かりやすく説明します。
多忙なビジネスパーソンこそ是非活用してほしいスキルが満載です。
そもそも文章ってどう書けばいいんですか?山口 拓朗 (著)
出版社: 日本実業出版社 (2018/2/16)
文章を書く必要に迫られているにもかかわらず、文章を書くのが苦手な人のなかには、そもそも本を読むこと自体が苦手という人が少なくない。
本書は、そうした人たちでも手に取りやすいように、マンガを織り交ぜながら、文章の書き方をレクチャーしていく。
本書では各章の冒頭にマンガを配置することで、文字が苦手な読者も無理なく読み進めることができる。
マンガの他にも「原文」と「修正分」の対比や図解を入れるなどわかりやすい。
構成は、文章が苦手な主人公である若い女性社員に、男性の先輩社員がアドバイスしていきながら、主人公がどんどん文章作成のコツをつかみ、いつの間にか上達していくという流れ。
「社内向けメールを書く」「社外向けメールを書く」「報告書を書く」「提案書を書く」「ブログを作る」といった8つのシーンごとに先輩社員がアドバイスをしていく。
文章表現のための 辞典活用法中村 明 (著)
出版社: 東京堂出版 (2018/2/9)
著者が、どのように辞典類を役立ててきたのか、どんな思いを込めて編纂してきたのか、各種辞典を語る。
文章を書く際に国語・漢和辞典のほか、百科、地名、色彩、名歌、文学、日本語学、文法、外来語、反対語、比喩、類語など各種辞書をどのように活用すべきか。
賢く活用して表現力を高めるために役立つ一冊。