文章を整える技術 書いたあとのひと手間でぜんぜん違う下良 果林 (著)
オンデマンド (ペーパーバック): 166ページ
出版社: ごきげんビジネス出版 (2018/9/29)
WEBやブログ記事、メルマガ、ニュースリリース、社内資料、プレゼン資料、レポート、論文、執筆原稿、趣味で書いている旅行記などなど。
時間をおいてから読み返してみると、文章のつながりの悪さや誤字脱字、表現の重複などが気になって仕方がない。あまりにもひどい文章で、読み返すのを途中でやめてしまった。「何を書こうと思ってこんな文章になったんだろう」と思い返してみても、さっぱりわからない……。
そんな経験が少しでもある人は必読!
実は、書いたあとに「ある作業」を加えることで、文章が見違えるように読みやすくなります。
本書では、その「ある作業」すなわち「推敲」の重要性、推敲に関する具体的な10のポイントに加え、推敲の手間を減らす文章力の磨き方などを、あますところなくレクチャーします。
これであなたも、文章力に自信!
本書を参考に推敲を取り入れて、より読みやすくわかりやすい文章に仕上げましょう。
文章を整える技術 書いたあとのひと手間でぜんぜん違う Kindle版
日本語の作法中村明 (著)
単行本: 305ページ
出版社: 青土社 (2018/9/19)
しっくりくることば。
ひらがなと漢字の使い分け、句読点の打ち方の基礎から、文学作品のしかけ、構成、余情の味わいまで――。
作家の文体や、巷にあふれる言葉の端々ににじむ、日本語の奥ゆきを味わいながら、書くことのはじまりへといざなう。
書いてみたくなる、日本語レッスン。