■ 【登録できないサイト】「オリジナル」の「テキスト」による「ファンタジー創作物」または「Web用素材」と無関係なサイト
以下のようなサイトは登録できません。
- そもそも自作の小説・素材を発表・創作支援をするコンテンツを有していないサイト
- 当方は「オリジナルファンタジーオンライン小説サイト」検索サイトです。
サイト管理者本人による「創作作品」または「創作支援コンテンツ」がない場合は登録していただけません。
- 具体的に例を挙げますと、
出会い、風俗、金融、ギャンブル(競輪・競馬・競艇・パチンコ・パチスロ)紹介・攻略情報、起業・副業、物販・アフィリエイト・ドロップシッピング、企業PR、違法・脱法行為、宗教・哲学、といった「創作ではないもの・幻想系創作における資料の側面がないもの」は登録できません。 - また、商業・営利目的サイトが掲載をご希望の場合は、「サポーター(広告主)」登録をしていただくこととなります。
- SNSなどで「内部に小説関連の創作物がある」場合においては、
トップページに置いてそのSNSの活動が創作関連をメインにしていることが明らかにされていなければ 登録をお断りすることがあります。
- 主に、パロディ、パスティッシュ、既存の作品の世界観を利用・流用した「二次創作」の作品を掲載するサイト
- オリジナル小説・オリジナル詩・幻想素材のコンテンツがあり、
それ以外にも上記のような作品がある、という場合は登録可能です。
- その場合、「オリジナル(一次創作)作品」と「二次創作作品」の区別が付くようなサイト構成(メニューが別になっている、個別に但し書きが付いているなど)であることが必要です。
- ここで言う「二次創作作品」とは
「原典となる創作物(原作)」が存在し、 そのストーリーや世界観、人間関係、登場人物などの各種設定を元にして創作された派生作品 をさします。
- なお、著作権保護期間が終了した作品など理由からパブリックドメイン(公用財産)となっている著作物を原典としている場合、オリジナルと同様に取り扱うことが可能です。
- パブリックドメインの例:
民話・神話・伝承・昔話・古典寓話・古典童話など。
- ただしこの場合「原典そのもの」ではなく、「原典から着想を得た創作」である必要があります。
- また「パブリックドメインとなった原典そのもの」を展示している場合は、「資料・支援」カテゴリに登録することが可能です。
- 主に、ファンタジー要素のないテキスト創作物(推理小説、歴史小説、現実世界を舞台にした恋愛物、学園物など)を掲載しているサイト
- ファンタジー・幻想創作物のコンテンツがあり、
それ以外にも上記のような作品がある、という場合は登録可能です。 - その場合、「ファンタジー創作物」と「そうでない作品」の区別が付くようなサイト構成(メニューが別になっている、個別に但し書きが付いているなど)であることが必要です。
- 主に、実話を元にした作品、体験談、エッセー、書評、日記、旅行記、といった「ノンフィクション作品」を掲載しているサイト
- ファンタジー・幻想創作物のコンテンツがあり、
それ以外にも上記のような作品がある、という場合は登録可能です。 - その場合、「フィクション(創作)作品」と「ノンフィクション」の区別が付くようなサイト構成(メニューが別になっている、個別に但し書きが付いているなど)であることが必要です。
- 主に、イラスト・CG・漫画・映像(アニメ/映画/動画)・ゲーム・音楽・ボイスといった
「素材としての利用が禁止されているテキストでない創作物」を掲載しているサイト- テキストによるファンタジー・幻想創作物や素材として利用できる作品のコンテンツがあり、
それ以外にも上記のような作品がある、という場合は登録可能です。 - また、映像作品・音声作品・朗読作品・ゲームなどの原作やシナリオ・ストーリーが
サイト運営者・運営団体(サークルなど)の所属者による「オリジナルのファンタジー創作」であり、 それらがサイト内で「小説」の形式で閲覧できる場合は、登録が可能です。 - その場合、「テキストによる幻想作品や素材として利用できる作品」と「そうでない作品」の区別が付くようなサイト構成(メニューが別になっている、個別に但し書きが付いているなど)であることが必要です。
- 各項目にも書き添えましたとおり、何れの場合であっても
【自作の「ファンタジー小説」「幻想詩」または「Web用素材」関連するもの】が「主たるコンテンツ」としてサイト内にあるのであれば、 それ以外のコンテンツを有していても、登録を大歓迎いたします。 - ただしその場合、【自作の「ファンタジー小説」「幻想詩」または「Web用素材」関連するもの】に容易にたどり着けない・管理人が見つけられない場合は、登録をお断りすることがあります。
- サイト構成を工夫するなどして、
出来るだけ分かり易いところへ、作品・コンテンツへのリンクやメニューを掲示してください。
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