■ エボルブルス(アメリカンブルー)[別窓]
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登録: 2008/07/15(Tue) 20:07 更新: 2008/07/15(Tue) 20:07
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ヒルガオ科のエボルブルス属、非耐寒性木質系常緑多年草(匍匐性低木)。 日本では主にエボルブルス・ピロサスという種が、アメリカンブルーの名称で流通している。 流通名の由来は、アメリカ産(南北米国大陸原産)の青い花だから、ということらしい。 漢字表記は「亜米利加青花」 深い青色の小さな花(直径3cm程度)は、ヒルガオ科らしく、午前中開いて午後には閉じる。
花言葉は「ひとときの情熱」「あふれる思い」「少年の潔き心」 花期は6月〜11月。 寒さに弱いので、寒冷地で越冬させる場合は室内で管理する必要がある。 |
春の終わりから夏の初め |
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■ 日々草(赤)[別窓]
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登録: 2008/07/15(Tue) 20:24 更新: 2010/06/14(Mon) 14:42
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ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。 別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。 ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。 マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。 和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。
古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。 生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」
ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。
ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。
花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」 花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。 |
春の終わりから夏の初め |
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