■ 大輪[別窓]
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登録: 2007/08/22(Wed) 16:02 更新: 2007/08/22(Wed) 16:02
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信濃国分寺境内に咲くハスの花。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。 7月の誕生花。俳句では夏の季語。
花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」 原産地はインド亜大陸周辺。 ヒンドゥー教や仏教において象徴的シンボルとされている。 標高が高く、ハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するしかなく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
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■ 鳩[別窓]
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登録: 2007/09/25(Tue) 11:26 更新: 2007/09/25(Tue) 11:26
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地面に立つカワラバト(ドバト)。
ハト目・ハト科に属する鳥類。 カワラバトは本来ヨーロッパや中央アジア、アフリカなどに生息していた野生の鳩。 食用・伝令用(いわゆる伝書鳩)として家禽化され、日本には奈良時代に伝わる。 こやつが逃げだして再野生化し、神社仏閣に棲み着いたため、「堂鳩」「塔鳩」、そこからやがて「土鳩」と呼ばれるようになった。
伝書鳩・レース鳩として「飼われている」種でもあるため、レース中の「飼い鳩」を「野良鳩」と間違えてとっつかまえたり打ち落としちゃったりしちゃ不味い(飼われている動物を殺しちゃうと動物愛護法に触れる)と言うことで、現在日本では狩猟対象外とされる。 |
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