■ ミントの葉[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 16:45 更新: 2009/04/21(Tue) 20:25
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スペアミント(多分)。 シソ科ハッカ属の多年草。 和名はオランダハッカ(阿蘭陀薄荷)、ミドリハッカ(緑薄荷)。 原産地はヨーロッパ大陸。
独特のほのかに甘いメントール臭があり、ハーブティーやお茶として楽しめる。
ミントの語源は、ギリシア神話のニンフ(精霊)のメンテ(ミンタ)。 冥府の神ハデスに見初められ、強引にさらわれそうになったところを、ハデスの妻ペルセポネにより芳香のある草に変えられ、ハデスの目の届かない茂みに隠された。 このときペルセポネはメンテに嫉妬の念を抱いていて、「お前など草となってしまえ」呪ったとの説もある。 この説によると、メンテは自らの存在を示すために芳香を発しているのだとされる。
花言葉:「思いやり」「情の温かさ」 「余所見をしないで私だけを見て」 |
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■ 大金鶏菊[別窓]
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登録: 2007/08/29(Wed) 17:35 更新: 2009/07/16(Thu) 19:01
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オオキンケイギク(大金鶏菊)。 キク科の植物(宿根)。 原産地は北アメリカ。 元々観賞用として持ち込まれた帰化植物。 繁殖力が強く、生態系に影響を及ぼす可能性があるとして、「特定外来生物」に指定されている。 栽培・譲渡・販売・輸出入などは原則禁止とされており、個人での栽培も処罰対象。 指定を受ける以前から栽培していたから、といった理由から継続栽培する場合にも、届け出がいるので注意が必要。
綺麗だからといって持って帰って植えたり、種をまいたりしたら駄目。
花言葉は「いつも明るく」「きらびやか」「上機嫌」「陽気」 |
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