■ 雨上がりの蔦の葉[別窓]
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登録: 2008/07/17(Thu) 11:45 更新: 2010/06/14(Mon) 17:19
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ツタの若葉に雨粒が光る。
蔦はブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本。 落葉樹で夏に茂ることから「ナツヅタ(夏蔦)、紅葉するので「モミジヅタ(紅葉蔦)」、樹液を甘味料として利用したことから「アマヅラ(甘葛)」などの別名がある。
巻きひげの先端に吸盤があり、壁や他の植物などに吸着して「つたって」伸びることから「つた」と名付けられた。
花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」「永遠の愛」「いつまでもあなたを愛する」 花期は6月〜7月。
常緑性のヘデラ類もツタ(キヅタ)と呼ばれるが、こちらはウコギ科キヅタ属の常緑木本。 (英語のアイビー:Ivyもどちらかというとキヅタを指すことが多いので注意が必要) |
春の終わりから夏の初め |
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■ 天道虫[別窓]
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登録: 2009/07/16(Thu) 19:57 更新: 2009/07/16(Thu) 19:57
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トマトの葉に止まるナナホシテントウ。
テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目・テントウムシ科(Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。 ナナホシテントウ(七星瓢虫、Coccinella septempunctata)は、コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。
ナナホシテントウは成虫、幼虫ともに肉食で、アブラムシやハダニを食べる。年に数回発生し、成虫で越冬する。 |
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