■ 地を這う朝顔[別窓]
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登録: 2007/08/30(Thu) 14:16 更新: 2007/08/30(Thu) 14:16
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薄い赤紫・ピンクのあさがお。 交雑したこぼれ種が空き地に落ちて地這いで育った様子。(ど根性朝顔といったところか)
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。 奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。 種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤) 俳句では秋の季語とされている。
江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」 |
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■ 西洋タンポポ[別窓]
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登録: 2007/08/31(Fri) 13:47 更新: 2009/07/16(Thu) 19:16
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空き地に咲いた蒲公英。 おそらく帰化植物であるセイヨウタンポポだと思われる。
たんぽぽは、キク科タンポポ属の多年生植物の総称。 葉っぱは食用(苦いけど)。根っこは代用コーヒーの材料。 全体を乾燥させた物が生薬の「蒲公英(ほこうえい)」
日本在来種のタンポポは春にしか咲かないが、外来種のセイヨウタンポポは夏場にも咲く。 (在来種との交雑が進んでいるらしくて、外見では区別が付かないものもあるらしい)
英名のダンデライオン(dandelion)はフランス語で「ライオンの歯」を意味する「デントデライオン(dent de lion)」から来ている。
花言葉は「思わせぶり」「田舎の託宣」「愛の神託」 |
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