■ 花壇のチューリップ[別窓]
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登録: 2007/09/05(Wed) 15:11 更新: 2007/09/05(Wed) 15:11
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色とりどりのチューリップが咲く花壇。
チューリップはユリ科チューリップ属の球根植物。 和名は鬱金香(うこんこう)、 中近東原産で、もともとは「ラーレ」と呼ばれていた ヨーロッパ伝来時にこの花の名前がターバンを意味する「チュルバン」と誤って伝えられ、転訛してチューリップとなった。
聖書に「シャロンのばら(旧約聖書『雅歌』2章1節)」とあるのは、チューリップのことだという説がある。
花言葉は色によって異なる。 赤「愛の告白」「愛の宣告」 白「失われた愛」「失恋」「新しい恋」 黄「実らない恋」「望みのない恋」「名声」「正直」 紫「不滅の愛」「永遠の愛」「愛に燃える」 桃「恋する年頃」「愛の芽生え」「誠実な愛」 |
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■ 青葉の中に蜻蛉[別窓]
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登録: 2007/11/13(Tue) 17:30 更新: 2007/11/13(Tue) 17:30
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緑の茂みの中に黒褐色のとんぼが一匹。
トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。 不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。 秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。 別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。
西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。 |
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