■ 桜吹雪[別窓]
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登録: 2007/09/06(Thu) 17:16 更新: 2007/09/06(Thu) 17:16
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風にあおられる花吹雪。
さくらはバラ科サクラ属の植物のうちサクラ亜属に属する植物の総称。 名前の語源は、 「咲く」に複数形を表す「等(ら)」を付けた「咲く等(さくら)」 日本神話で咲く花を神格化した女神「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「サクヤ」の転訛 稲の神「サの神」が春に憑依する「座(クラ)」すなわち「サのクラ・サクラ」 など諸説有り。
ちなみに、花が散る様子を神格化した女神は「コノハナチルヒメ(木花知流比売)」といい、一説にはコノハナノサクヤヒメの姉である「イワナガヒメ(岩長姫)」の別名とされている。
花言葉は「純潔」「愛国心」「教養」「永遠の愛」 |
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■ 青葉の中に蜻蛉[別窓]
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登録: 2007/11/13(Tue) 17:30 更新: 2007/11/13(Tue) 17:30
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緑の茂みの中に黒褐色のとんぼが一匹。
トンボは、蜻蛉目(せいれいもく・トンボ目とも)に属する昆虫の総称。 不完全変態(幼虫(ヤゴ)から蛹にならずに成虫になる)で、肉食性。 秋によく見られることから、日本での古名は「秋津(アキツ、アキヅ)」。 別名「勝ち虫」で、前にしか飛行しないことから、不退転の精神を現しているとして特に武士に人気があり、縁起物として図案化されることが多い。
西洋では「Dragonfly(ドラゴンフライ・龍の蠅)」「Flyingadder(空飛ぶ蛇)」「魔女の針」などと呼ばれて、不吉な虫とされ、嫌われている。 |
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