■ 未熟なイチジク[別窓]
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登録: 2007/11/26(Mon) 17:12 更新: 2008/12/29(Mon) 18:03
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若い樹に付いた、まだ青い無花果の実。
いちじくはクワ科イチジク属の植物。 漢字表記は「無花果」「映日果」 別名は蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)他。 英語名は「fig tree(服の木)」。
初夏に花軸が肥大化した花嚢の内面に無数の花をつけるので、一見花がないように見える。 このため漢語で「無花果」の文字が当てられた。
実は秋に濃い紫色に熟す。
花言葉は「子宝に恵まれる」「多産」「実りある恋」「豊富」「裕福平安」「好奇心」「議論」「証明」 |
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■ ニガウリの雌花[別窓]
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登録: 2008/07/15(Tue) 20:37 更新: 2008/12/30(Tue) 15:45
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ゴーヤのめばな。雌蕊に花粉が受粉している。
ツルレイシ(蔓茘枝)はウリ科ツルレイシ属のつる性の一年生草。 果肉が苦いことからニガウリ(苦瓜)と通称されている。 「ゴーヤー」は沖縄本島での、「ゴーヤ」は八重山地方での呼び名。 インド原産のうり科の蔓性植物で、実が緑色の内に野菜として利用する。 独特の苦みが特長。 実は熟すと黄色くなり、はじけるように割れる。 種子は未熟な内は白い綿状のモノに覆われているが、熟すと真っ赤なゼリー状の仮種皮に包まれる。 この仮種皮は甘くて美味。……たまに苦いのに当たるけども。
ゴーヤーチャンプルーなどの炒め煮、おひたしや和え物、天麩羅などにして食す。
花は黄色で、雄花と雌花がある。 花言葉は「強壮」 |
春の終わりから夏の初め |
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