■ 南瓜[別窓]
|
登録: 2007/09/10(Mon) 17:32 更新: 2008/12/29(Mon) 17:51
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
|
畑でも何でもないところで根性を発揮して実を付けたワイルドなかぼちゃ。
カボチャはウリ科カボチャ属の一年草の総称。 語源はポルトガル語で「カンボジアの瓜」を意味する「Cambodia abóbora(カンボジャ・アボボラ」の後半部分を省略したもの。 漢字表記の「南瓜」は「南京瓜(ナンキンウリ)」の省略形。 別名は唐茄子(トウナス)、南京(ナンキン)。
花期は6〜8月。 瓜なので雄花と雌花がある。 1ヶ月ほどで実が熟す。
花言葉は「大きさ」「広大」 |
|
|
■ 無花果[別窓]
|
登録: 2007/09/18(Tue) 14:36 更新: 2008/12/29(Mon) 17:55
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
|
まだ青いイチジクの実。
いちじくはクワ科イチジク属の植物。 漢字表記は「無花果」「映日果」 別名は蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)他。 英語名は「fig tree(服の木)」。 旧約聖書創世記でアダムとイブが蛇の奸計で「善悪を知る木の実」を食べ、裸体であることに気付いた時、無花果の葉で体を覆ったことに由来する。
花言葉は「子宝に恵まれる」「多産」「実りある恋」「豊富」「裕福平安」「好奇心」「議論」「証明」 |
蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。 創世記3章4説〜7節 掲載ページ:未整理画像置き場 |
|