■ 幻日がそこに![別窓]
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登録: 2007/09/12(Wed) 14:45 更新: 2007/09/12(Wed) 14:45
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2007年01月04日(木)午後3時頃に上田市で観測した「幻日」 木々の枝の上に、小さな虹色の光りの玉が見える。
以下、幻日についての解説をウィキペディア(Wikipedia)より引用。 幻日(げんじつ)とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。 <中略> 通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。 雲の中に六角板状の氷晶があり風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。 この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。 この氷晶によって屈折された太陽光は太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。 このようにして見えるのが幻日である。 <以下略> |
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■ 青梅[別窓]
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登録: 2007/09/30(Sun) 16:46 更新: 2008/12/29(Mon) 17:58
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まだ未成熟なラグビーボール型のウメの実。
梅の葉、未成熟の実(青梅)、種子にはアミグダリンという青酸多糖体があり、梅の実自体が持っている酵素や腸内細菌の持つ酵素により加水分解され猛毒のシアン化水素が生成される。 ただし、中毒症状がでるに至るためには、大量の実(一説に、子供で100粒、大人で300粒)を食べる必要があるため、種子をかみ砕いて生の仁を食べるのでなければ、実質的には問題がないとされる。
食べないに越したことはないのですけれども。 |
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