■ アフリカンマリーゴールド[別窓]
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登録: 2009/08/24(Mon) 17:23 更新: 2009/10/05(Mon) 17:40
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アフリカ系マリーゴールドの花とつぼみ。 (ちなみにアフリカンといっても、原産地はメキシコ)
マリーゴールドは、キク科タゲテス属の一年草。原産地はメキシコ。
アフリカン・マリーゴールドは巨大輪高性(草丈が高くて、花が大きい)で暑さに強いのが特色。花色は黄〜橙。 花期は5〜10月。旨く手入れをすれば11月頃まで咲く。 別名:センジュギク(千寿菊)、サンショウギク(山椒菊) 花言葉は「粗野な心情」「友情」「合意」「協力」「確かな計画性」 マリーゴールド全般は「悲しみ」「嫉妬」「勇者」「悪を挫く」「生きる」 黄色い花のものは「健康」 |
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■ 爆ぜた綿の実[別窓]
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登録: 2009/10/15(Thu) 12:26 更新: 2009/10/15(Thu) 12:26
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逆光気味。 朔果(さくか)が割れて、中の綿毛が現れたワタ。
ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称。 その花を綿花(めんか)とよぶ。 綿花は開花後、成熟した朔果が開裂し、綿毛に覆われた種子(実綿)が出てくる。 この白い綿毛を繊維「木綿(もめん)/棉・綿(めん)/コットン」として利用する。
春に種を蒔き、2ヶ月程度で着蕾、開花する。 開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫時期となる。
繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 ただし、油の絞りかすにはポリフェノールのゴシポールが含まれており、有毒。
綿花の花言葉は「偉大」「崇高」「繊細」「有用な」「優秀」 |
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