■ だいこんのフタバ[別窓]
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登録: 2008/04/05(Sat) 14:07 更新: 2008/12/29(Mon) 18:05
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だいこんの新芽。
直後の胚軸と子葉は「貝割れ大根(穎割れ大根/カイワレダイコン)」と呼ばれる。(大根のもやし/スプラウト)
葉野菜/野草としての大根は「清白(スズシロ)」とも呼ばれ春の七草の一つに数えられる。
間引きをした大根の苗は「間引き菜(まびきな)」、根が太らないうちに収穫して葉野菜としたものを「葉大根」と呼ぶ。 |
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■ 日陰の撫子[別窓]
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登録: 2010/05/11(Tue) 20:03 更新: 2010/05/11(Tue) 20:03
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ピンク色のビジョナデシコ(美女撫子)。 ビジョナデシコは別名ヒゲナデシコ、アメリカナデシコとも呼ばれる、ナデシコ科ナデシコ属の草。 本来は多年草であるが、日本では耐寒性一年草として扱われている。 日本には1887(明治20)年に渡来。 ビジョナデシコの「美女」は、植物の命名法における、小さな花が丸い房になって咲くという意味。 渡来した頃、アメリカで多く栽培・野生化していたため、「あめりかなでしこ」と呼ばれた。 ヒゲナデシコの「髭」は総苞片が長いひげのように伸びていることに由来。
花言葉は「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」「細やかな思い」 |
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