■ 別所温泉 蓮の花[別窓]
|
登録: 2007/08/23(Thu) 13:51 更新: 2011/04/08(Fri) 17:10
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
上田市別所温泉 曹洞宗崇福山安楽寺の蓮池のハス。 白系の蓮華。 午後の撮影だったが、ぎりぎり咲いていてくれた。
蓮はハス科の多年性水生植物。別名・レンコン(蓮根) 名前の語源は花托(かたく。花弁や雌蕊などが付いている部分)が蜂の巣状であることから、ハチスと呼ばれていたものが転訛した。
7月の誕生花。俳句では夏の季語。 花言葉は「雄弁」「遠くに去った恋」「神聖」「撤回」
原産地はインド亜大陸周辺。 葉が水や汚れをはじくこと(ロータス効果)や、泥の中から美しく花を咲かせる様子から、ヒンドゥー教や仏教において、神聖なもの・極楽浄土のシンボルとされている。 標高が高いためハスが生育しないチベットでは、聖なる蓮の花は想像するより他なく、結果、本物とはちょいと違うデザインで描かれることとなった。 |
|
|
■ 信綱寺山門2[別窓]
|
登録: 2007/08/24(Fri) 11:52 更新: 2011/09/14(Wed) 13:55
[お気に入り削除]
[リンク切れ連絡]
|
|
曹洞宗大柏山信綱寺の三門を見上げる。
信綱寺は、真田信綱公の墓所。 信綱公は眞田幸隆公の長子、昌幸公の長兄、信之公(信幸)・信繁公(幸村)の叔父に当たる。 また、娘が信之公の側室となり、その長子・信吉公を生んだとされている。 長篠合戦で討ち死。 家臣の白河兄弟が着用の陣羽織で首級をくるみ持ち帰り、信綱寺に埋葬。 |
|