■ 視力検査用テストレンズ試験枠[別窓]
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登録: 2008/04/05(Sat) 14:37 更新: 2008/04/05(Sat) 14:37
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下半分だけ枠のある金属縁の眼鏡。 レンズ保持枠。 めがねを作るときの視力検査などで、眼鏡屋さんが使った業務用品。
検査用のレンズをはめて、しばらく掛けて過ごし、違和感などのチェックを行うために使う……らしい。 |
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■ 寛永通宝(表)[別窓]
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登録: 2011/06/13(Mon) 21:18 更新: 2011/06/13(Mon) 21:19
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フラッシュが強くて、ちょっとぎらついてますが……。
左側やや小振りな物が一文。 右側大振りな物が四文(真鍮四文銭)。 一文銭の内、上段と中段の右側、下段は多分寛文年間の鋳造の「寛永通寳亀戸銭(文銭・大仏銭)」と思われる。 また中段左端は元禄期鋳造の新寛永(荻原銭か四ツ宝銭?)と思われる。 |
因みに、神田明神下の平次親分(通称:銭形平次)が、犯人さんに投げつけるのは、四文銭のほう。「普通の一文銭なら軽すぎるが、徳川の中期から出た四文銭。裏面に波の模様のあるいわゆる波銭ならば、目方といい、手ごたえといい、素人の私が投げてみても、これならば相手の戦闘力を一時的に完封できそうである」 野村胡堂著『胡堂百話』「銭形平次誕生(2)」より。 |
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