■ イチジクの葉[別窓]
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登録: 2007/09/18(Tue) 14:36 更新: 2008/12/29(Mon) 17:54
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無花果の木を下から見上げる。 実はまだ青い。
いちじくはクワ科イチジク属の植物。 漢字表記は「無花果」「映日果」 別名は蓬莱柿(ほうらいし)、南蛮柿(なんばんがき)、唐柿(とうがき)他。 英語名は「fig tree(服の木)」。 旧約聖書創世記でアダムとイブが蛇の奸計で「善悪を知る木の実」を食べ、裸体であることに気付いた時、無花果の葉で体を覆ったことに由来する。
花言葉は「子宝に恵まれる」「多産」「実りある恋」「豊富」「裕福平安」「好奇心」「議論」「証明」 |
蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。 それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。 創世記3章4説〜7節 掲載ページ:未整理画像置き場 |
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■ 堀を覆う桜の花びら[別窓]
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登録: 2008/04/23(Wed) 16:13 更新: 2008/04/23(Wed) 16:20
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上田城本丸水堀。 舞い落ちた桜の花びらが水面を彩る。
本丸を囲むこの堀には、水源となりうる水の出入りがない。 (現在は雨水などを流し込んである程度の水位を保っている) かつては給水設備がなく、地下から湧き出る僅かな水や、降った雨だけを貯めていた様子。 雨が少なければ水は溜まらず、空堀状態となった。 上田は基本的に降水量が少ないので、空堀の状態が長く続いた時期もあったらしい。
撮影日は2008:04:20。時刻は午後五時半過ぎ。 |
名残の桜/上田城&その周辺 |
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