■ 爆ぜた綿の実[別窓]
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登録: 2009/10/15(Thu) 12:26 更新: 2009/10/15(Thu) 12:26
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逆光気味。 朔果(さくか)が割れて、中の綿毛が現れたワタ。
ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称。 その花を綿花(めんか)とよぶ。 綿花は開花後、成熟した朔果が開裂し、綿毛に覆われた種子(実綿)が出てくる。 この白い綿毛を繊維「木綿(もめん)/棉・綿(めん)/コットン」として利用する。
春に種を蒔き、2ヶ月程度で着蕾、開花する。 開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫時期となる。
繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 ただし、油の絞りかすにはポリフェノールのゴシポールが含まれており、有毒。
綿花の花言葉は「偉大」「崇高」「繊細」「有用な」「優秀」 |
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■ ラピスラズリの丸玉ビーズ[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 17:13 更新: 2011/12/12(Mon) 17:13
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若干カルサイト分が多いラピスラズリの丸玉ビーズ。 青地にパイライトの金の星が散る。 |
ラピスラズリ(lapis lazuli) は 方ソーダ石グループの鉱物を主成分とする岩石で、複数の鉱物の混合物。主成分は青金石(ラズライト)で、方ソーダ石(ソーダライト)・藍方石(アウィン/アウイナイト)・黝方石(ノゼアン)などが加わった類質同像の固溶体。 方解石(白い筋)、黄鉄鉱(金色の斑点)が混入することもある。 12月の誕生石の一つ。 和名は瑠璃(琉璃)。 石言葉は、尊厳・崇高・独立 |
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