■ ニラの蕾[別窓]
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登録: 2008/08/31(Sun) 17:42 更新: 2008/12/30(Tue) 16:01
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ややピンぼけ。 野生化した韮の花。
にらはユリ科ネギ属の多年草。 古くは「ミラ(弥良/美良)」と呼ばれていたようだが、長い間に子音交替(m→n)がおきて、「ニラ」に変化した模様。
野菜として、また生薬として食用。 生薬としての名前は、葉の部分が韮白(きゅうはく/滋養強壮、強精)、タネの部分が韮子(きゅうし/腰痛、遺精、頻尿)。
花期は8-10月頃。 細い茎を一本伸ばし、小さな白い花をたくさん付ける。
花言葉は「快活」「多幸」「星への願い」 |
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■ しぼみかけた朝顔[別窓]
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登録: 2008/09/09(Tue) 16:17 更新: 2008/09/09(Tue) 16:20
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遅く起きた朝のあさがお。 強い日差しを浴びて少ししおれはじめている。 金網にからみついている花を、上から見る。
アサガオはヒルガオ科の一年性植物。 奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。 種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤) 俳句では秋の季語とされている。
江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。
花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」 |
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