■ 月齢 12.5 十三夜[別窓]
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登録: 2007/09/17(Mon) 11:26 更新: 2007/09/17(Mon) 11:26
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東の空、浮かび上がったばかりの月。 赤く怪しく光る。
月が赤く見えることがあるのは、ごく簡単に言うと 1.月の出直後・月の入り直前で高度が低いと光が大気の層を長く通過することになる。 青い光は大気中の分子に拡散されやすいが、赤い光は拡散されにくく、目に届きやすい。 (日の出や夕日が赤く見えるのと同じ理由) 2.空気中にチリや水分が多い時には、青い光がちりや水分によって拡散されて目に届きにくくなるが、赤い光は拡散されにくいため目に届く。
つまり、空気が澄んだ日の高いところにある月は白っぽく、低いところにあるか空気の澱んだ日(大気が汚れている場所)に見える月は赤っぽい、ということらしい。 |
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■ クロワッサン[別窓]
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登録: 2007/09/17(Mon) 11:58 更新: 2007/09/17(Mon) 11:58
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手ぶれ有り。
クロワッサン(Croissant)は、フランス語で「三日月」の意。 日の暮れかかった冬の空に浮かぶ、赤みを帯びた細い月。 厳密に言うと三日月よりは1,2日ほど後。 |
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