■ ゼフィランサスの一種だと思われる[別窓]
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登録: 2007/10/04(Thu) 17:07 更新: 2007/10/04(Thu) 17:07
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開きかけた薄紫色の六弁花を横から。 満開の一輪と咲きかけの一輪。 葉のない花茎が伸びて、その先に花が一つ付いている。
形状から、ヒガンバナ科ゼフィランサス属の植物の一種だと思われるが、詳細不明。 以下はゼフィランサスだと仮定して……。 名前の由来はギリシア語で「西風・西風の神」を意味する「Zephyros(ゼフィロス)」と「花」を意味する「Anthos(アントス)」 和名は「玉簾(たますだれ)」「サフランもどき」「蕃山慈姑(バンサンジコ)」 英名は 「レインリリー(Rain lily):雨のユリ」「ゼファーリリー(zephyr lily):そよ風のユリ」など。 花期は6〜10月。 花言葉は「純白の愛」「清い愛」
ちなみにガンダム試作一号機の開発コードネームだったりもする。 |
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■ ブルーサルビア[別窓]
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登録: 2008/07/15(Tue) 19:55 更新: 2008/07/15(Tue) 19:55
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別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。 英名メアリーセージ(mealy sage) シソ科のアキギリ属。 本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。 花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」 花期は7月〜11月。
サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。 近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。 |
春の終わりから夏の初め |
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