■ ツグミ[別窓]
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登録: 2007/08/09(Thu) 14:32 更新: 2009/06/25(Thu) 14:12
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岩陰に隠れる鶫の横顔。ちょいピンぼけ。 福井県の県鳥に指定されているスズメ目ツグミ科の渡り鳥。 夏場はシベリアやカムチャツカなどで繁殖、秋から冬にかけて越冬のために日本や東アジアへやってくる。 越冬中(つまり、日本にいる間)は鳴かないため 口をつぐんでいる鳥→つぐみ と呼ばれるようになったそうな。 |
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■ 鳩。[別窓]
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登録: 2007/09/10(Mon) 16:21 更新: 2007/09/10(Mon) 16:21
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地面に立つカワラバト(ドバト)。
ハト目・ハト科に属する鳥類。 カワラバトは本来ヨーロッパや中央アジア、アフリカなどに生息していた野生の鳩。 食用・伝令用(いわゆる伝書鳩)として家禽化され、日本には奈良時代に伝わる。 こやつが逃げだして再野生化し、神社仏閣に棲み着いたため、「堂鳩」「塔鳩」、そこからやがて「土鳩」と呼ばれるようになった。
伝書鳩・レース鳩として「飼われている」種でもあるため、レース中の「飼い鳩」を「野良鳩」と間違えてとっつかまえたり打ち落としちゃったりしちゃ不味い(飼われている動物を殺しちゃうと動物愛護法に触れる)と言うことで、現在日本では狩猟対象外とされる。 |
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