上田城址公園。
櫓門　北櫓を西側から。
三分咲きぐらいの八重枝垂れ桜の上、真っ青な空に飛行機雲。

冬晴れの空の下の甍。

現在の信濃国分寺の本堂（薬師堂、八日堂）
1845年（弘化2年）建築。
本尊は薬師如来（秘仏）
長野県県宝

上田城址公園内。
八重咲きの赤いウメの花。

梅の花言葉は「忠実」「高潔」「上品」「忍耐」「独立」

上田城址公園内。
灯りの付いたぼんぼりを下から見上げる。
桜は満開。

上田城址公園内。
夜桜宴会にぴったりな、芝生のスペース。

金網の際に植えられたマリーゴールド。
茎を伸ばし、越境して花を咲かせる。

マリーゴールドはキク科タゲテス属に属する植物。
一年草。メキシコ原産。
名前の意味は「聖母マリアの黄金」
マリアのアトリビュート（持物）とされることもあるらしい。
別名：紅黄草、孔雀草、万寿菊、千寿菊、山椒菊

独特の香りがあり、センチュウ（線虫）を寄せ付けない性質があるので、農作物（根菜類）の間に植えられることがある。

日本ではほとんど観賞用として育てられているが、ハーブとして花や葉をお茶にして食することもできる。
（眼精疲労や消化器系の不調、月経前症候群に良いらしい）
花期は4〜11月（春に咲き始めて、秋まで咲き続ける）
花言葉「生きる」「嫉妬」「悲しみ」「勇者」「悪を挫く」など。

夕暮れ時。
空は赤く、ビルも電信柱も黒い影を落とす。

雲の間の夕日。
まぶしい光を放つ。

芍薬（シャクヤク）なんじゃないかと思うのだけれど、自信なし。

ほんのりピンク色の八重咲きの花。

校舎前。
花壇、池、小鳥の小屋、渡り廊下。

秒針がスモセコ（small second）な婦人物の機械式腕時計（ベルトなし）

地面に散りつもった桜の花びら。
やがて土に還り、また花となって甦る。

ナスの若い実越しに夏の青空。

なすはナス科ナス属の植物。原産地はインドの東部。御大では一年草、熱帯では多年草になることも。

漢字表記は茄子の他に奈須比（なすび）。

花期は6月〜10月で、薄紫色の花を次々に咲かせる。
花言葉は「よき語らい」「優美」「希望」「真実」「慎ましい幸福」

熟して実が黄色くなった苦瓜（ゴーヤー）

棘のある枝に実る、熟した黄色い枸橘の実。

からたちはミカン科カラタチ属の落葉低木。
漢字表記は枸橘・枳殻・枳。
語源は中国から来た柑橘類を現す「唐橘（からたちばな）」
枝に大きな棘があることから、かつては生け垣に多く用いられていた。
実は種が多くて相当苦酸っぱいので、そのままでは食用にならない。
香りが良いので果実酒にされる。

針葉樹林の上に、曇りがちな空。

白山比�盗_社（しらやまひめじんじゃ）の参道の石段の途中にある木製の二の鳥居と、急峻な石段。
奥に見える赤い屋根が拝殿。

石川県白山市の白山比�盗_社の分社で、祭神は菊理媛神（ククリヒメカミ：白山比�盗_［ハクサンヒメカミ］の別名。）・伊弉諾尊（イザナギ）・伊弉冉尊（イザナミ）の三柱。

イザナギ（男神）・イザナミ（女神）は日本神話における国生みの神。

菊理媛神は、黄泉比良坂で口論となったイザナギとイザナミの間に、泉守道者（よもつちもりびと）と共に立ち、イザナミの言葉をイザナギに伝え、イザナギに生者の国に戻る決心をさせた女神。

上田駅お城口イルミネーション2008-2009
撮影日2008/12/14

長野県上田市のJR上田駅前の冬期イルミネーション。
毎年恒例。第9回目。

うす桃色のウメの花が一輪開く。
他のつぼみもほころび始めている。
いささか逆光気味。

ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。
別名は
好文木（こうぶんぼく）、
春告草（はるつげぐさ）、
木の花（このはな）、
初名草（はつなぐさ）、
香散見草（かざみぐさ）、
風待草（かぜまちぐさ）、
匂草（においぐさ）
など。

花期は2〜3月。
白梅の花言葉は「高潔」「気品」など。

群生する大犬の陰嚢。

オオイヌノフグリはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。
道端や空き地に良く咲く雑草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、1890年頃には旗下が確認されている。
花期は2〜5月、早春にコバルトブルーの美しい5mmほどの小さな花を咲かせる。

別名は「瑠璃唐草（ルリカラクサ）」「天人唐草（テンジンカラクサ）」「星の瞳（ホシノヒトミ）」
花言葉は「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」

撮影日時2007/03/11。午後２時過ぎ。
芽吹き始めた芝生の広場。
春まだ浅いが、日差しは暖か。

撮影日：2007/10/18 午後二時前。
上田城址公園内。

群生する白詰草。

クローバーはマメ科シャジクソウ属の多年草の総称。
シロツメクサの花言葉は「感化」「約束」「幸運」
「復讐」なんて物騒なものもある。

あふれそうなくらいにたくさん咲く白いサフィニア。

サフィニアはナス科ペチュニア属の植物。ペチュニアの園芸品種。
開花時期は4月から10月

電柱／電線と建物のシルエットの向こう側で炸裂した花火。
火の粉が空から舞落ちてくる。

小さな雲の固まりが、真夏のお昼の太陽を隠す。

画面右上に、ぽつんと丸いのが、子どもの手を離れた白い風船。

晴れた秋の空。

黒背景に浮かび上がる、水晶玉3個。
2〜3cm程度の大きさでクラック入りの、あまり「上等」じゃないロッククリスタルの珠。

水晶（rock crystal）石英（せきえい、quartz、クォーツ）の中でも特に無色透明のものを指す。
4月の誕生石の一つで、日本の国石。
石言葉は「浄化」「完璧」「冷静沈着」「神秘的」など。

平成21年台風18号が通り過ぎていった直後の空。
（2009/10/08）
強い風に翻弄されて複雑な形に変化する雲。

ピントは奥の開いていない青い朔果にあっている。

ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称。
その花を綿花（めんか）とよぶ。
綿花は開花後、成熟した朔果が開裂し、綿毛に覆われた種子（実綿）が出てくる。
この白い綿毛を繊維「木綿（もめん）／棉・綿（めん）／コットン」として利用する。

春に種を蒔き、2ヶ月程度で着蕾、開花する。
開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫時期となる。

繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。
ただし、油の絞りかすにはポリフェノールのゴシポールが含まれており、有毒。

綿花の花言葉は「偉大」「崇高」「繊細」「有用な」「優秀」

画面下から上に向かって尖った先を向ける色鉛筆たち。

雪の止んだ朝、青空の下を走る電線に、僅かに白く雪が残る。

矢出沢川の河川敷遊歩道

黒雲を破って陽光が降り注ぐ。