■ サルビアの花畑[別窓]
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登録: 2009/05/14(Thu) 20:31 更新: 2009/05/14(Thu) 20:31
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撮影日:2007/10/18 午後二時前。 上田城址公園内。 赤いサルビアの群生する花壇。奥にマリーゴールド。
サルビアはシソ科アキギリ属の植物の総称。 日本では花を観賞するモノを「サルビア」食用のものを「セージ」と呼び分けるが、海外ではどちらも「セージ」 日本で一般的な、赤い花を咲かせるものは「サルビア・スプレンデンス」で、和名はヒゴロモソウ(緋衣草)。 英名はスカーレットセージ。 花期は夏から秋。
サルビアの名前はラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」を語源としている。 これは、この種類の植物の仲間は、薬草・ハーブとして用いられる事が多いため。
花言葉は「良い家庭」「家族愛」「家庭の徳」「燃ゆる想い」「私の心は燃えている」「尊敬」「知恵」「エネルギー」「全て良し」「恋情」「貞節」 赤いサルビアの花言葉は「あなたのことばかり思う」 |
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■ オニタビラコ?[別窓]
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登録: 2009/05/31(Sun) 20:02 更新: 2009/07/16(Thu) 19:07
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日陰に一輪、鬼田平子とおぼしきの黄色い花。 もしかしたらコオニタビラコ(小鬼田平子)かヤブタビラコ(藪田平子)かもしれない。 自信なし。
オニタビラコはキク科オニタビラコ属の越年草。
春の七草の一つでホトケノザと呼ばれている「コオニタビラコ(古くはただ『タビラコ』と呼ばれた)」よりも草丈が大柄なことから「大きな田平子」の意でこの名が付いた。 オニタビラコはコオニタビラコより草丈は高いが花が小さいため、混同されて「春の七草」として七草がゆに食されることがある。 花言葉は「純愛」「想い」「仲間と一緒に」 |
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