■ ムスカリ[別窓]
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登録: 2009/04/13(Mon) 17:54 更新: 2009/04/13(Mon) 17:54
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紫のムスカリ。まだ咲き始めで、つぼみ状態のものも。 ピントは一番手前の花房。
ムスカリは、ユリ目ヒアシンス科ムスカリ属の球根植物。 花期は3月初旬から4月末頃。 名前の由来はギリシャ語で麝香を意味するムスク(moschos)。 葡萄の房のように花を咲かせることから、別名を「ブドウヒヤシンス」とも。
花言葉は「失望」「失意」「絶望」といったネガティブなものと「寛大な愛」「明るい未来」「通じ合う心」というポジティブなモノを併せ持つ。 |
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■ オオイヌノフグリの果実[別窓]
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登録: 2009/07/16(Thu) 16:54 更新: 2010/03/24(Wed) 15:10
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オオイヌノフグリの果実。
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。 ヨーロッパからの帰化植物。 別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
近縁種のイヌノフグリは、その実の形ががワンコの陰嚢(睾丸の収まっている袋状の機関)に似ていることから「犬の陰嚢(いぬのふぐり)」という名前となった。 オオイヌノフグリは、イヌノフグリに形が似ていて大型であるため、「大犬の陰嚢」と命名されることとなった。 おおいぬのふぐりの実自体は、ワンコの陰嚢にあんまり似ていない。 2〜5月に咲く。
花言葉は「誠実」「清浄」「忠実」 |
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