■ 天道虫[別窓]
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登録: 2009/07/16(Thu) 19:57 更新: 2009/07/16(Thu) 19:57
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トマトの葉に止まるナナホシテントウ。
テントウムシ(天道虫・紅娘・瓢虫)は、コウチュウ目・テントウムシ科(Coccinellidae)に分類される昆虫の総称。 ナナホシテントウ(七星瓢虫、Coccinella septempunctata)は、コウチュウ目テントウムシ科の昆虫。赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。
ナナホシテントウは成虫、幼虫ともに肉食で、アブラムシやハダニを食べる。年に数回発生し、成虫で越冬する。 |
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■ 塩尻岩鼻(下塩尻岩鼻)[別窓]
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登録: 2009/08/24(Mon) 16:06 更新: 2011/09/20(Tue) 16:50
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旧上田市街の西側(千曲川左岸)にある小牧山(800m)から、「岩鼻」方面を見る。
「岩鼻」は、千曲川による浸食によって作られた崖で、半過(左岸)側の崖が垂直に削れた部分に大きな穴がえぐれ開いている様が人の鼻のように見えるためこの名で呼ばれる。 対岸の下塩尻(右岸)側の崖も半過岩鼻との対比で塩尻岩鼻と呼ばれている。
現在は上田市と坂城町の町境であり、かつては上田藩領と松代藩領との国境でもあった。
往時は千曲川の川筋が現在と違っていたため、この地は北国街道でも難所の一つと数えられていた。 |
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