■ 電柱とキバナコスモス[別窓]
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登録: 2009/09/30(Wed) 16:34 更新: 2009/09/30(Wed) 16:34
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電柱の脇に咲く黄花秋桜。
キバナコスモスは、キク科コスモス属の多年草(ただし、日本では一年草扱い) いわゆるコスモスである「オオハルシャギク(大春車菊)」とは同属別種で、交配出来ない。 原産地はメキシコ。花期は、6月から11月ぐらい。 花言葉は「野生美」 |
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■ オレンジ色のマリーゴールド[別窓]
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登録: 2009/10/05(Mon) 19:29 更新: 2009/10/05(Mon) 19:29
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フレンチ・マリーゴールド キク科タゲテス属、春蒔きの一年草。 草丈は高さ約10〜20センチほど。 黄や褐色、赤などの花を多くつける。 メキシコ原産だが、16世紀にフランスを経てヨーロッパに広まったことにより「フレンチ(仏蘭西の)」と言う名前になった。 名前の由来は「聖母マリアの黄金」 別名:紅黄草(コウオウソウ)・孔雀草(クジャクソウ)・万寿菊(マンジュギク)
花言葉は「悲しみ」「嫉妬」「悪を挫く」「勇者」「可憐な愛情」「信頼」 黄色い花は「健康」 橙色の花は「予言」
聖母マリアの象徴花であるにもかかわらず、花言葉に「哀しみ」「嫉妬」といったネガティブな物があるのは、多くは花色が黄色であることに由来しているのではないかとも。 黄色はイスカリオテのユダ(イエスを「裏切」ってユダヤ属州総督ポンテオ・ピラトに引き渡し、奴隷の対価と等しい銀30シェケルを受け取った後、自殺)を象徴する色であるため、ヨーロッパではあまり好まれない。 |
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