■ 白山比盗_社 石段途中の鳥居[別窓]
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登録: 2008/12/09(Tue) 15:08 更新: 2011/04/08(Fri) 16:57
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白山比盗_社(しらやまひめじんじゃ)の参道の石段の途中にある木製の二の鳥居と、急峻な石段。 奥に見える赤い屋根が拝殿。
石川県白山市の白山比盗_社の分社で、祭神は菊理媛神(ククリヒメカミ:白山比盗_[ハクサンヒメカミ]の別名。)・伊弉諾尊(イザナギ)・伊弉冉尊(イザナミ)の三柱。
イザナギ(男神)・イザナミ(女神)は日本神話における国生みの神。
菊理媛神は、黄泉比良坂で口論となったイザナギとイザナミの間に、泉守道者(よもつちもりびと)と共に立ち、イザナミの言葉をイザナギに伝え、イザナギに生者の国に戻る決心をさせた女神。 |
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■ 爆ぜた綿の実[別窓]
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登録: 2009/10/15(Thu) 12:26 更新: 2009/10/15(Thu) 12:26
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逆光気味。 朔果(さくか)が割れて、中の綿毛が現れたワタ。
ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称。 その花を綿花(めんか)とよぶ。 綿花は開花後、成熟した朔果が開裂し、綿毛に覆われた種子(実綿)が出てくる。 この白い綿毛を繊維「木綿(もめん)/棉・綿(めん)/コットン」として利用する。
春に種を蒔き、2ヶ月程度で着蕾、開花する。 開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫時期となる。
繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 ただし、油の絞りかすにはポリフェノールのゴシポールが含まれており、有毒。
綿花の花言葉は「偉大」「崇高」「繊細」「有用な」「優秀」 |
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