■ 黄色いパンジー[別窓]
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登録: 2010/03/24(Wed) 17:49 更新: 2010/03/24(Wed) 17:49
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水玉が花びらの上で踊る。
パンジーの和名は三色菫(サンシキスミレ)・人面草(ジンメンソウ)・遊蝶花(ユウチョウカ) 洋名の語源はフランス語で「思想・考える」という意味の単語「パンセ (pense'e)」。 蕾が、考え込んでいるが如くうなだれていることから。 花の直径がおおむね3〜5cmぐらいのものをパンジー、それより小さいものをビオラと呼んで区別することもある。(でも交配や交雑が進んでいるので、厳密に区別するのは難しいそうな)
花期は11〜5月。
花言葉は「思想」「物思い」「思慮深い」「私を思ってください」「心の平和」 |
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■ ロトウザクラの花。[別窓]
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登録: 2012/05/25(Fri) 21:01 更新: 2012/05/25(Fri) 21:01
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花びらの先が淡い桃色の花が3輪、背中合わせに寄り添い、咲く。 |
魯桃桜/露桃桜(ロトウザクラ) 梅の後、枝垂桜や染井吉野に先駆けて咲く、北国に春を告げる花。 分類:バラ科モモ属(サクラ属とかモモ亜属とする資料もあり) 別名「ノモモ」または「ハヤザキモモ」
「日露戦争に行った軍人が凱旋記念にロシア(漢字では露西亜とも魯西亜とも表記する)から長野県に持ち帰って植えたもの『らしい』」という、非常にアバウトな来歴の樹木。 原産地については、 日露戦争って事は、シベリア辺りなんじゃないの、とか いやじつは日露戦争の主戦場は旧満州だったので、その辺から持ってきたんじゃないかとか、 そもそも魯西亜の魯じゃなくて、中国山東省南部の「魯」(春秋戦国時代に存在した小国「魯」に由来する地名)なんじゃないかとか、 諸説あって「不明」。 |
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