■ 淵の岸。[別窓]
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登録: 2011/11/17(Thu) 21:42 更新: 2011/11/17(Thu) 21:42
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上田城跡公園・尼が淵芝生広場。 石垣と崖の上に上田城がある。 もともとは千曲川支流の尼ヶ淵が滔々と水を湛えていたが、現在は河川改修がなされて川筋が移動したため、往時の面影はナシ。 |
撮影日時 2011:11:06 12:22:01 |
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■ 咲き始めの白い藤の花[別窓]
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登録: 2013/05/13(Mon) 21:41 更新: 2013/05/13(Mon) 21:45
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撮影日時 2013/04/28
上田城城跡公園内、上田市立博物館前にある、白い花の藤棚。花穂短め。 花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ(麝香藤)/匂藤(ニオイフジ)なのではないかと。
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藤はマメ科フジ属の、つる性落葉木本。 花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「陶酔」「佳客」「決して離れない」 毎年4月から5月にかけて淡紫色または白色の花を房状に垂れ下げて咲かせる。 古い文献によると、飢きんになると根を食べたというほど、やせた土地でも成長できる。 若芽はゆでて和え物や炒め物。花は湯がいて三杯酢や天ぷら、塩漬けして「花茶」。種はもちもちした食感で珍味とされ、江戸時代には貴重な糖質として重宝された。 |
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