■ コットン[別窓]
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登録: 2009/10/15(Thu) 12:29 更新: 2009/10/15(Thu) 12:29
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割れた朔果(さくか)から飛び出したワタ。
ワタとはアオイ科ワタ属の多年草の総称。 その花を綿花(めんか)とよぶ。 綿花は開花後、成熟した朔果が開裂し、綿毛に覆われた種子(実綿)が出てくる。 この白い綿毛を繊維「木綿(もめん)/棉・綿(めん)/コットン」として利用する。
春に種を蒔き、2ヶ月程度で着蕾、開花する。 開花40〜45日後に朔果が割れ、収穫時期となる。
繊維を採取した後の種子から取られた綿実油は、食用油として利用される。 ただし、油の絞りかすにはポリフェノールのゴシポールが含まれており、有毒。
綿花の花言葉は「偉大」「崇高」「繊細」「有用な」「優秀」 |
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■ 唐辛子の花を見上げる[別窓]
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登録: 2011/12/12(Mon) 15:50 更新: 2011/12/12(Mon) 15:50
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うつむいて咲くとうがらしの花を下から。 |
唐辛子(チリペッパー)はナス科トウガラシ属の多年草。 (日本などの寒い地域では一年草扱い) 実を食用(野菜、香辛料)、観賞用に用いる。 花言葉:旧友・雅味・嫉妬・生命力、など。 |
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